第9節
島根83 - 87千葉J
松江市総合体育館
9W 6L

BOX SCORE

Starting 5

島根　#2 #3 #4 #6 #28
千葉J　#2 #20 #31 #33 #50

備考

・千葉J　ゼイビア・クックス初参戦　トビンロスター外

vs島根 雑感

・大逆転勝利で白星スタート！
・ゼイビア降臨
・‪連携上がってるぞ！
・耀ぅぅぅ！
・DJに漂い始めるエースの風格
・なおFT_(:3 」∠)_
・ターンオーバーよねぇ...(18は今期最大)
・🦍大暴れ
・ビュフォード怖ぇ..._:(´ཀ`」 ∠):_


第1Q
ムーンのFTからスタート。
ビュフォードには原がマッチアップ。
前半は互いにアウトサイドはほぼ無し、インサイドアタックで得点を重ねます。
ゼイビアも馴染んでますね。
外の当たりは島根誓哉とDJに一つ。
流れはわずかに島根に傾きつつも島根のFT不調に助けられて21-20の1点ビハインドで第２Qへ

(´･Д･)」
スピードに乗った波状攻撃が小気味良い第1Qでした。
原のビュフォードに対するDFも効いてましたが、そこからのコーナーへのいいパス供給に繋げられてしまうシーンも見られましたので、この部分後半やGame2でケアが欲しいですね。
残り1分からの千葉ー島根のポゼッションは面白かったです。
最後迷わず3pを打った原に攻め気が見て取れて満足です。
3アテンプトは互いに5。
耀が足を痛めた様だが大事に至りません様に。

第2Q
アイラのFTからスタート。
ペイント内での原からのパスなどにバイウイーク中の連携の向上が見て取れます。
互いに外への警戒が強く、やはりインサイド中心で
1点差のリードチェンジが続く展開。
ファウルドロウンが中々決まらずフラストレーション溜まった富樫にテクニカル等のアクシデントもありつつ、オフィシャルタイムアウトへ。
OTO明けは外の撃ち合いとなり、島根が若干優勢に。
3pt一本が千葉Jに重くのしかかる。
ここでビュフォードもエンジンが温まり、インサイドへのアタックが止められず、2桁得点差を許してしまう。
オフェンスでも3ptライン上でのボールムーブを余儀なくされて中々縦の動きが出来ず、厳しい体制でのシュートしか打たせてもらえない。
もどかしい展開の中47-36と大きくビハインドを背負って後半へ。

(´･Д･)」
颯太、麻斗が3ptを決めている辺りに価値を感じました。
ゼイビアさんへの外の警戒はやはり薄いw
でもインサイドアタックのクイックネスがさすがです。
島根DFはやはり堅い、苦しいときのパスコースもしっかりと読まれていました。
2連続原のブザビ3ptも火を噴くのはいつか？

第3Q
Mrジェッツの3ptでスタート。これが反撃の狼煙となって
3連続で得点を奪い島根にTOを取らせる。
原が攻守でいい動きしてましたねぇ。
開始3分で同点とし、更にアイラの3ptで0-14のランに成功。
Q後半からのビュフォードの覚醒で再びリードを許すが、千葉JはDJの活躍を追い縋り、最後は3連続ブザビを放った原が三度目の正直を決めて66-65と1点のビハインドで最終Qへ。

(´･Д･)」
さすがMr.ジェッツ。
いきなりの3ptを決めてチームに流れを引き込みました。
そしてここはハラのQと言っても過言では無いでしょう。
ビュフォードを止め、ドライブで得点を量産し、最後は3ptと最高の出来。
(๑و•̀ω•́)وﾖｼｯ!
DJもこのQは2pt 2/2,3ptも2/2とオフェンススタッツ 100%！
ゼイビアとともにBSも決めてエースの風格を一気に纏い始めましたね！

第4Q
島根はビュフォード温存の中、颯太の3ptでスタート。
第1Q序盤の様にインサイドで得点を重ねて6点リードで島根はたまらずTO。
好調続くDJが4本目の3ptを決める。
荒尾はじめ地味ながらDFも強度高く島根をリズムに乗せない。
それでもビュフォードの個人技でジワジワ詰める島根。
74-77でオフィシャルタイムアウト。
両チームともに連続でのポイントが遠い中、残り1:40で誓哉の3で同点。
この試合タッチに苦しみ抜いた富樫が残り36秒でトップから3ptを決める。
残り21.5秒でファウルゲーム選択した島根はインサイドアタックを選択。
2pt差で迎えた島根ラストポゼッションはビュフォードのスリップによるターンオーバーからの千葉が得点を奪い83-87で勝利した。

(´･Д･)」
千葉も57.1%とかなり低かったんですが、誓哉まさかのFT3連続外しなど試合全体を通して島根のFTの成功率の低さ(60%)に助けられた感もありましたね。

ずーっとタッチの悪い中、最後まで打ち続けてここぞで決める富樫はさすがでした。

バイウイーク中に発表となったマッツ退団とクックス入団。
そして「チーム練習を全くしていない」千葉Jがこのバイウイーク期間にどこまで仕上がったのか？色々と注目の第９節Game1でした。

チーム全体についてはバイウイーク前に比べ、疲労も抜けて連携も格段にアップした感じですが、OFでまだまだ上げていける部分も。DFもちょっと“かかり過ぎ”てF連発しちゃったように見えましたが、今日ぐらいであればソフトに入ってしまうよりは全然OKですね。ただ、今後増える上位陣との直接対決ではFTボーナスが負けにつながる接戦も多々あるでしょうから、注意ですね(*´ー｀*)ﾀﾉﾑｿﾞ

注目のゼイビアさんは思ったより馴染んでた印象。
このあたりはさすが代表選手だけあって、バスケIQの高さが伺えますね(・ω・｀)
連携は50%ってとこでしょうか?ここからどんどん上がっていくでしょうから楽しみですね。
3ptのアテンプトは2本。動画などではほとんど出てこず、インサイドアタック中心の選手の様に思ってましたので、「意外と打つな」と。この辺り島根もあまり警戒してなかった（ノンシューター扱い）だったので、相手に選択を迫るためにもそれなりに織り交ぜていってほしいです(*´-`)ﾊｲｯﾀﾗﾓｳｹﾓﾝ

DFは安藤誓哉に僅か8のアテンプトしか与えなかったあたりや、結果的に35pt取られましたがビュフォードについてもハラはよく抑えてたと思います。
RBも大勝してますし（割には得点が離せてないですが）、Game2もこの調子でお願いしたい。

18ターンオーバーは今季ワースト。
追い込まれてからのパスカット等、かなり“読まれて”ましたね。
デッドになるのはいいんですが、STは避けたいなぁ。

今日のハラさん

謎外としてビュフォードにマッチアップして全体通して良い仕事してました。
特に第3Qは攻守で活躍。
打ち続けたブザビ3ptは第3Qで見事に火を吹きチームの勝利に大きく貢献してくれました。
フェイダウェイは惜しかったですが、ドライブ3本や相手を飛ばして冷静に決めたゴール下からのシュートもGood。
勝利者インタビューでまだまだ6,70%の仕上がりらしいので楽しみです。

注目のショットチャート

今日は島根ビュフォードさんのショットチャート
当たり前に警戒されまくる中でこの得点、そして乗り始めると止められない爆発力。
ほんと怖い。ほんと嫌い（褒め言葉）

島根スサノオマジックのこと

・ビュフォードさん髪色オシャレ
・ビュフォードさんエグい
・ニック・ケイからのアリウープカッコよすぎでした。
・アクアマジックかわいい(*'艸｀*)

Game2について

やっぱりビュフォードさんですかねぇ。
本人がボール持ってるときももちろんなんですが、どうしても複数で止めにかかる分、キックアウトなどでドフリーが生まれやすいのでそこをどうするかですかね。
今日もよく脚動かして守ってましたが、主にハラがいない時間帯でどうするか?
OFは第2Q後半など3ptラインをなぞるだけになっている時間帯ありましたが、多くの時間帯でよく回ってたと思いますので、金近のタッチが来たら（あるいは囮にして他の選手が決める）一気に楽な展開になるかもですね(´ｰ｀)ﾄﾞｳﾀﾞﾛｳ?

明日も勝利でここからのハードスケジュールに弾みをつけよう！
Go Jets✈️

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