ちびっこくじら

子育てとお仕事に追われながら、人生を楽しむための考え方や時間の使い方を模索する日々。そ…

ちびっこくじら

子育てとお仕事に追われながら、人生を楽しむための考え方や時間の使い方を模索する日々。その中で感じたことや得たことを発信していきます☆

最近の記事

「おしえてもらった」と思えるココロ

5歳の長男が、夜になってもおもちゃを片付けない 寝る時間も迫っていたためそのままにして家族みんなで寝室へ 毛布を被りながら私は長男にできるだけ穏やかにいった 「おもちゃそのままだから、明日の朝、おもちゃ片付けてね」と。 強い口調にならないように気をつけたが 「今日は片付けなくてもいいと譲ったのだから、明日の朝は必ず片付けなさいよ!」というちょっとした苛立ちは隠せていなかったように思う。 そんな私の苛立ちをよそに 長男は「とっと(お父さん)もおしえてくれたよー」と返す 『

    • 何も成し遂げずに終わるのか

      久しぶりのnote 仕事のこと、家族のこと、自分のこれからの人生のこと、コロナ禍での人間関係のこと、ずっと色々なことに悶々と過ごしてきた。 自分なりに整理できてから記録しようとnoteから離れていたが、アウトプットすることで見えることもある。 そんなわけでとりあえず再開してみることにした。 私はここ数年、本を読むようになった。 特に自己啓発系の本にハマっている。 自分に足りないものや余分なものに気付きを与えてくれるから、読んでいて楽しい。 何かにぶつかる度に自己啓発系

      • おかあさんだって頑張ってるのに次男は完全なおとうさんっ子

        うちは夫婦共働き 私の職場が家から遠いため2人の子どもを預けている保育園への送り迎えはおとうさんの担当 ある日曜日の朝 泣いている1歳の次男を寝室に迎えに行き 「おはよう」と顔を覗くと首を横に振る次男 泣いているから迎えに行ったのに 抱っこを拒否される おとうさんっ子の次男の気持ちを察し 「おとうさんがいいの?」 と聞くと大きくうなずく 「じゃあ、おとうさんのところに行こうか」 と返すと素直に私のところへ来てくれる あんなに長い間私のお腹の中にいたのに あんなに痛みに耐

        • ケンカを見守って気付いたこと

          1歳と3歳の息子がおもちゃの取り合いでよくケンカをするようになった 怪我をしないように仲裁に入る 疲れている時は、「もぉ!うるさい!」と なかば強制的にケンカをやめさせる ケンカを仲裁する余裕がなかったある日 2人の泣き声や叫び声の数分後 息子たちの笑い声が子ども部屋に響く、、 あれ? 私たちが介入しないときの方が仲直り早くない?? なんでなんで?? 夫と話しながらふと考える。 もしかして、子ども同士が折り合いをつける機会を私たちが奪っていた? 相手が何で怒り どうしたら

        「おしえてもらった」と思えるココロ

          小さな社会でがんばる息子

          我が家では 「今日はどんな1日でしたか」 と互いに聞き合うのが日課になっている。 息子の保育園のクラス替えの日 日課の中で「なんのいちにちじゃないよ」と答える息子。 たぶん、特別な遊びやお誕生日会のようなイベントはなかったということ。 一つ上のクラスになり教室も替わったことを誇らしげに話してくれると思っていた私にとっては意外な返答。 「明日もたくさん遊ぼうね」と私 「でもがんばってたよ」と息子 "何でもない1日だったけれど、がんばった" 胸が熱くなる。 何でもない日

          小さな社会でがんばる息子

          小さな一歩。大きな一歩。

          はじめまして。ちびっこくじらです。 仕事のことや夫婦関係、子育てなど、様々なことで悩み模索する日々。。。その中で、自分なりに感じたことや見えてきたことを言葉にしてこのnoteに綴っていこうと思います。 文章を書くのが好きだった私。 でも上手ではなかった自分。 人に読んでもらう文章を書くほどの人間じゃない。 でも自分のために書いてみる。 そして、もしも自分の言葉で誰かに何かを届けられたら、、 それはとてもとても幸せなこと。 "やれるかどうかじゃない。 やるかやらないかだ"

          小さな一歩。大きな一歩。