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【復職日記】新年度の日々

こんにちは
4月となり、新年度が始まりました。会社はというともちろん繁忙期。部署全体がバタバタとしています。

一方、私はというとまだ復職が認められるか否かの適応観察機関、
「出勤することが仕事」と言われており、仕事らしい仕事はほとんどない。

周りの皆さんが忙しくされている中、自分はゆっくりと少しだけの作業をしており、肩身の狭さ、居心地の悪さを感じることも正直ありますが。
立ち止まって今の自分の状況を考えます。

2年ぶりに会社に来ている自分。出勤だけで大きな負荷をかけている。
今は無理して頑張る時期ではない。

忙しくても、課長はちょくちょく私の様子を見に来られ、声をかけてくださいます。
「バタバタしてごめんな。何かあれば声をかけてくれていいから。」
沢山仕事を抱え、ものすごく忙しいはずの課長の気遣いがありがたい。

また、私が14時過ぎの早い時間に帰宅する時、挨拶に気づいた方は
振り返って「おつかれさま」と答えてくれます。
(忙しくて気づかれないことがあっても、それは仕方のないこと。)

嬉しかった出来事

最近、ボランティア友達と約束し、一緒に桜を見に行きました。まだ満開にはなっていませんでしたが、それでも6割ほどは綺麗なお花が咲いていました。

平日で、屋台などもない桜並木は穴場となっており、ゆっくりお散歩が出来ました。
風邪が少々強くとも、天気の良い日で気持ちが良い。
ベンチに座って一緒にサンドイッチをいただきました。
外で食べる食事の美味しいこと!
会社でばパソコン画面ばかり見ています。疲れた目と体が癒されます。
帰宅後はお友達から「今日はありがとう。また行こうね。」とラインが
こちらこそ、元気をもらいました^^



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