イタリア🇮🇹プーリア/サレント 白い街Ostuni(オストゥーニ)その1
私が恋に落ちた旅行先、イタリアのプーリア半島の南、サレント地方(←是非、この導入記事もご覧ください)
の中でも、
私の特にお気に入りの街は、
こちらのOstuni(オストゥーニ)と別途書かせていただきますGalipoli(ガリポリ)です。
なぜ私がOstuniが特に好きなのか
♥️夜の雰囲気、20時過ぎた後の人いっぱいガヤガヤ感が本当に心地よい
♥️起伏の激しい旧市街が遠くから見ると白い街が浮かび上がるように見えてとっても美しい
♥️旧市街の中の雰囲気、白い壁、白い石畳、どこを見ても美しい
♥️店が24時まで開いていて活気がすごいがセンスが良く、典型的な観光地の安っぽさが全くない
♥️私は個人的に中心広場の、オシャレでシックなバーが好きです。DJがいて見晴らしの良い(?)テラスでワインを飲みながら、ここにいられることの幸せ、人生はなんて美しいのだと思いました笑
そんな気分にさせてくれる夢のような街オストゥーニ✨
正直19時より前に着くと誰もいなくて独特の良い雰囲気がないのですが、こちらは初めて行った時の写真です。
初めて行ったのは去年(2020年夏)だったのですが、
夕方16時ぐらいに着きました。
この第一回目の訪問では全く特別な印象がなく、
しかもディナーもせずに帰ってしまい、
Ostuniの魅力を発見せず終わりました。
遠くから見るとこんな感じに見えます。
白い街が浮かび上がって見えます。
街の中心部の広場の様子です。
広場にある教会では結婚式が行われていました。
ここから旧市街に向かって歩きます
むー、まさに白い街
さらに歩くと小道も可愛くて
小道の階段にソファー的なものを置いているバーが沢山ありました。夜はみんなここに腰掛けてワインを飲むわけですね。素敵。
この下の写真は結構よく紹介されているまさにスロープに作られたバーです。夕方以降、アペリティーボ(夕方に軽食をつまみながらドリンクをたしなむ)に来た人がぎっしりで独特の雰囲気を醸し出します(この時はまだ早すぎて誰もおらず)
この白くてアンティークな、独特の雰囲気が、
プーリア(サレント)特有で大好きです。
旧市街(?)が城壁に囲まれているような不思議な構造になっていて、市街を超えると城壁の外に出られます。
2020年夏に訪ねたこの時はしかし、この美しい白い街の本当の素晴らしさに気づかずに(とにかく、早く着きすぎた!この街は、20時以降に来ないといけないのでした・・)帰ってしまいました。
2021年夏に来た時に出会った夜のOstuniについてまた次の記事で書かせていただきます。
お付き合いいただきありがとうございました!
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