ナカツカサミチユキ

ライター/元求人広告クリエイター。今、このときを楽しむこと、そしてその感覚を文章にする…

ナカツカサミチユキ

ライター/元求人広告クリエイター。今、このときを楽しむこと、そしてその感覚を文章にすることがnoteでのテーマ。旅行、料理、リクルーティングの3Rを中心に、生き方について考えていきます。<ポジティブ心理学実践インストラクター>

最近の記事

大いなる妄想 ~戦争をやめよう!

だれでもできる「未来予想」 近い将来、就職の概念はなくなるかもしれない。 AIは、人類の過去の過ちから正しい選択をし、 世界政治はそれを検証し決定する。 人類は、世界のエネルギー、産業資材をトータル管理し、 電力や食糧、教育、医療などをすべて無償化した。 さらには、家庭単位になにがし、個人単位になにがしかの ベーシックインカムが支給されるので、娯楽産業が最大の市場となる。 物理的な作業や運搬、販売、介護などはロボットが担い、 基本的な生産基盤が整ったために 人々は、働き

    • 【本日の昼めし】「白菜と白ネギと鶏肉のクリームシチュー」~はじめまして2

      アラセヴの料理好き、旅好き、音楽好きのライターです。興味がたくさんありすぎて、エッセイのジャンルも多岐にわたってしまうため、改めまして、自己紹介。 ハウス北海道シチュークリーム 味の素丸鶏がらスープ 牛乳 バター サラダオイル 塩コショウ 醤油 パン、ライス、どっちにも合う! 明日は昼にパスタと合わせよう!(笑) コピーライター30年、note半月のはじめまして。 60代の後半にもなると、昔は隠居とかリタイヤするのが普通でしたが、ぼくはまだまだやりたいことがあって、好

      • 北海道旅行で再会して、神戸で買った「本」! 巡り合わせの不思議

        【ミチユキのぷら〜り散歩・北海道旅行番外編】 これからの人生を考えるために、北海道特急乗り鉄の旅に出かけたわたし。ライターとしてやれることの可能性や、新しい価値観の発見などについて、列車に揺られながら、北海道の街を歩きながら、自分の中も見つめていた。 もう5年以上も前に、書店で手にして、いつか読もうと気になっていたが、次に行ったときにはなくなっていて、以来、読む機会がなかったこの本。再開したのは、この9月3日に出発した北海道旅行の4日目。上川から特急オホーツク1号に乗り、乗

        • 日常に見つけるアート「寒い朝の光」

          【どうってことない風景が好き】 ぼくは、散歩が好きである、と同時に、何気ない風景が好きで、 よくインスピレーションに任せて写真を撮る。 えらそうに書いているが、実はスマホですます(笑)。 どうってことない風景、というのもぼくのテーマの一つで、 路地や街並みを、散り切った桜の花びらが覆った掘割を、 広角で撮影するのが好きだ。 そこにあるのは景色という空気であり、具象だけでは感じ得ない情緒だ。 特別有名な観光地や記念碑的な記録というのではなく、 風景全体がもつ表情やそこから

        大いなる妄想 ~戦争をやめよう!

          面接を「取材」へスイッチしてみる。

          世の中にはいろんな会社がある。たくさん取材しよう。 就職活動をする際に、かならずといっていいほど受ける面接。最初のうちは緊張してしまうものだが、これは今まで知らなかった会社を知るために設けられた貴重な機会だ。だから、認められに行くという姿勢だけで受け身の参加ではなく、知りたいことを積極的に聞きに行く「取材」的な姿勢で臨んでほしい。事前にWeb上で企業研究をしていたとしても、実際にそこで働いている人たちの表情や言動に触れると、企業広告や入社案内といったいいことばかりの情報の裏

          面接を「取材」へスイッチしてみる。

          わたしは今、何をしているのだろうか? 

          ある日、ぷら~り散歩しながら考えた。 わたしは今、何をしているのだろうか。 わたしの中のポジティブがこういう。 「坂道を登っている。」 「いや、仕事のことだ。」 わたしの中のネガティブが尋ねた。 「あ、ほとんどしていない。収入ない。金儲けの話でなければいけないのかい。」 「収入がなければ恥ずかしいだろう。」 「そうかな。」 「じゃあ、ボランティアでもしてるのかい。」 「いや、それでもない。」 「何の役にも立っていないわけだ。」 「いや、そういうわけでもな

          わたしは今、何をしているのだろうか? 

          朝起きぬけにコーヒーを入れて次にすべきこと。

          まだ夢冷めやらぬうちに、本を開く 最近になって発見したことがある。それは、朝、夢冷めやらぬうちにすべきことがある、ということである。 ベッドから身を起こして部屋を出て階段を降り、トイレをすまし、台所に入ると、まずヤカンに水を入れ、コンロにかける。その間にドリップの用意をし、湯がわいたらポットに移し、残った湯でコーヒーを入れる。そのカップを持って二階に上がり、デスク代わりの長テーブルに就いて、一口すする。 そして、まだ明けやらぬ頭に広がるイメージを野放しにする。まだテレビもつ

          朝起きぬけにコーヒーを入れて次にすべきこと。

          「ぼくは気まぐれに逃避する」【歌詞】

          ぼくの音楽仲間でオカピーという作曲家がいて、彼からインストが送られてきて、これに歌詞を書いてくれと言われた。それで作ったのがこの歌詞です。ノリのいい曲だから、すっきりする内容にしてみました。というか、これはぼくの生き方そのものかもしれない。 この歌には、まじめに頑張って大手企業に就職したのに、実はパワハラなどを受け、続けるか辞めるか思い詰めたときは、自分らしく生きることを選択して、転職することも考えようという思いを込めた。 過去にも未来にも自分という人間はたった一人しかいない

          「ぼくは気まぐれに逃避する」【歌詞】

          noteはじめまして。ミチユキのぷら~りエッセイ。

          Facebookやインスタに【ミチユキの本日の昼めし】などを載せたり、ブログで転職関連で思うことを書いたりしてきましたが、このたびnote、始めました。ナカツカサミチユキです。音楽仲間では、夢茶弾(むちゃびき)と名乗っています。 旅行が好きで、高校卒業後には進学もせずに自転車で日本一周を目論み、アルバイトで資金を稼ぎながら坂道と向かい風にあえいで以来、見知らぬ土地に立つのが生きがいです。 この9月には10日ほど、北海道に行ってきました。北海道は、自転車旅行の時に冬季のため

          noteはじめまして。ミチユキのぷら~りエッセイ。