ハンドメイド作家が120名集合した大オフ会がもたらしたもの
9/2 東京にて「チコサロ2周年記念大オフ会」が開催されました。
この大オフ会を開催するにあたり、クラファンを行い、集まった支援金は260万円を超えました。
この大オフ会で体験してほしかったことは色々あります。
あげたらキリがないですね。
でもそんな想いで臨みました。
そして、みんなはそれに応えてくれました。
120人もいるから一人一人とじっくり話す時間はなかったけれど、それでも想いを伝えてくれるメンバーさんが大勢いました。
帰り際、手土産を渡しながら一人一人に声をかけさせてもらったの。
心の内や環境を色々話してくれたり、今日の感想をくれたり。
最後の最後で涙を流しながら帰るメンバーさんが本当に多くて。
それぞれに抱えているものがあり、それぞれにストーリーがある。
それは決してプラスなことだけではなく、マイナスなものも抱えていたりする。
だけど、最後はプラスな気持ちで帰ってくれることが嬉しかった。
そんな姿を見ると、私も自己肯定感爆上がりするんだよ。
得られるのは参加者さんだけではない。
私や、運営に関わってくれるスタッフさん、そしてボランティアさん達の心にも大きな得るものがあったんだよ。
大オフ会は、ものすごーーーーくパワーのいることだったし、正直もうこれは超えられないと思っている。
だから最初で最後になるかもしれない。
だからこそ、この日を体験できた価値や意味があると思っています。
そして、何より、大オフ会には行けないけど、みんなの応援をしたい!!!と、クラファンやお手伝いをしてくれたメンバーさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう!!!!
私はこのオフ会を通して、ものすごい達成感を感じました。
そして、私自身もひと回り大きく成長できたと思うし、チコサロは誰にも真似できない唯一無二の愛されハンドメイドサロンになったのだと確信しています。
ハンドメイド作家さんの寺子屋であり、交流の場であり、孤独感や不安感で押し潰されそうな作家さんの救いの場でありたい。
そのために私はもっともっと頑張りたいと思ったよ。
大オフ会の疲労感は半端なく、声は出ないし、泥のように眠ったし、それでも疲労回復するためにはもう1泊必要と考えて延泊したけど、そんな心配は不要で、やり遂げた清々しさしか残ってなく、逆にエンジンかかっちゃってw
結局日付超えるまで次の動きを考えまくったし、起きてからも仕事してた。
チェックアウトしても、アマンのラウンジに行って、東京の街並みを眼下に高級アフタヌーンティーをいただきながらパソコンを叩く。
そして今もサービスエリアでこれを書いています。
私、仕事が好きだ。
みんなが笑顔になってくれるのが好きだ。
だからその顔が見たくて、もっともっと違う世界を見せてあげたくて頑張りたくなる。
一歩先をいく私の経験してきたことや私のスキルはその辺に落ちている情報の価値とは違うから。
それをどうやってわかりやすくみんなに伝えられるか、そればかり考えているよ。
みんなは「チコちゃんのおかげで頑張れる」って口を揃えて言ってくれる。
だけどね、私も同じで「みんながいるから頑張れる」んだよ!
素晴らしい経験をさせてくれてありがとう!
いつも温かい言葉をかけてくれてありがとう。
みんな大好き!
チコサロ2周年を無事に迎えることができ、3年目に突入しました。
3年目のチコサロにもご期待ください!
そしてこれからも、この愛のある温かいチコサロは「チコサロらしさ」として継続させていきたいよ!これもみんなが作り上げてくれたものだよ。
ありがとう!
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