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花がある生活に踏み出してみた

憧れの!

花がある家にずっと憧れていました。
最近よく見聞きする、「丁寧な暮らし」を営む人々にも触発され、まずは花瓶の用意をしなければと、仕事帰り通り道の花屋さんに立ち寄っては見送っていた日々。

最初に購入しようと思っていたのは華奢な一輪挿しだったのですが、
何度か繰り返し眺めているうちに
「まってこれ細身過ぎて倒しませんか…私忙しないし…」
「ガラスが薄くて割ってしまいそう…お掃除するときとか力加減間違える…」
「そもそも一輪をセンスよく生ける才能が無い事に気がついた…」
・・・
自分を信用できない上にやってしまいそうな失敗が次々と想像できてしまうので、

あまり眼中になかった、どっしり目の花瓶を購入いたしました。

で、花瓶の事ばかり考えていたので
肝心の花はどうしようかと、レジに来て大変に悩みます(迷惑)

そんな私を見かねて、
購入した花瓶に合うお花を提案してくれた店員さん。

あっさりしたサイズのお花だと選んだ花瓶には少し寂しく見えがちなので、お顔が大きめの子がおすすめですね、と優しく教えてくださいました神。

ガーベラや薔薇などが並ぶ中、ヒヤシンスを選びました。

ヒヤシンスは比較的香りの強いお花とのこと。

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水耕栽培が人気と聞きますが、
切り花も可愛らしくてそしてなにより香りが良い!

選んで正解でした。

そういえば花瓶って、「フラワーベース」って言うんですね。
呼び方おしゃれかよ…

毎日花に話しかけたり、水を変えたり、切り口を切ったり、
ちょっとした日常の潤いって感じが本当にするので(逆に日常が殺伐過ぎる説)、
お花がある生活に興味がありつつも様子見している方には是非早急に導入してみてほしい。

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