ご無沙汰しております。サツキです。前回の記事から変化したことをまとめたいと思います。

障害者手帳と障害年金の申請経緯

　アルバイトを1週間で辞めてから(https://note.com/chicotetsu/n/n629c49c0f31d)健常者と同じ環境で働ける自信が全くなくなりました。絶望。

　しかし転院後の初診時に先生が手帳取得と年金受給の意思確認をされたことを思い出しました。当時はまさか自分が該当するとはと思わず「特に申請は考えてません」とお断りしましたが、次回先生に手帳取得と年金受給の相談をしました。

必要書類の準備

前院への書類請求

　先生に相談したところ、どちらも十分に該当する可能性はあるということだったので、書類を発行していただくことになりました。

　ただ、年金を遡って請求するには転院前の診断書と初診時証明が必要だったのでそこのやりとりが大変でした...。LINEを使えるクリニックだったため、前院の先生と直接やりとりできた点はよかったです。しかし医師も人間かつ多忙なうえ、、書類のミスが多く、何項目か訂正のお願いをする必要がありました。申請のタイミングが大幅に遅れました...

現在のクリニックでの書類

　こちらは手帳、年金ともにスムーズでした。私の生い立ちやエピソードの時系列が間違っていたりしましたが、すぐに対応していただいたので助かりました。

市役所での申請

　支所でもできそうでしたが、支所で自立支援の申請をした時に、今まで事例がなかったのか全くわかっておらず苦労したため、今回は本庁で手続きしました。
　自分で記入する書類がたくさんあり、訳がわからなくなりそうでした。しかし一つ一つ順を追ってやっていけばそこまで難しくなかったです。

　ネットの情報では社労士や代理人(家族等)に頼まないと申請が通らないという情報もありましたが、それはあくまでできない人が頼むものであって、私の場合は自分でできたので自分でやりました。

本人申請でも一定の症状があれば審査に不利にはならない

　無理には社労士に頼む必要がないと思います。診断書の有効期限内に手続きすれば良いので、焦る必要は全くありません。私のように先延ばし癖のある人は注意です⚠️でも生活が困窮していたり早く申請すればその分支給も早まるので頑張りどころだと思います。体調の良い時に少しずつ進めましょう！

初回の支給終了

　2月、念願の初回の支給がありました。遡り請求のおかげで当面の生活には困らない程度には支給がありました。

おわりに

　年金と手帳は適切な使用を心がけたいと思います。躁状態の時の使い込みが懸念されるので別の口座に移し、親に管理してもらっています。使い込むよりいいよね...？

　手帳は映画館やカラオケ、公共施設などで割引などの受けられるとのことなので気分転換がてら利用しようかなと思ってます。