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【選挙ウォッチャー】 港区議選2023・分析レポート。

 4月16日告示、4月23日投票で、港区議選が行われました。
 このレポートは、かなりボリューミーになると思います。というのも、絶対に投票してはいけないカルトやポンコツが勢揃いしており、うっかり当選している人間たちも少なくないからです。
 実は「港区」と言うと、日本の中心っぽい雰囲気だと考えている人も多いかもしれませんが、「驚くほど知的水準が低いエリア」です。なにしろ、2022年の参院選で、汚い文字で「ガーツー」と書いて帰ってくるアホの割合が非常に多かったことで知られるのが「港区」です。なので、ここでは政治家にしてはいけないタイプのN国系のバカが当選しました。

 ここには田野上勇人、深瀬佳乃、粟飯原美佳、新藤加菜と、4人のN国系のアホが立候補しています。なんと、立花孝志の元カノにして、立花孝志の金庫番を務めている粟飯原美佳も「無所属」と言いながら立候補していましたので、完全にカオスです。
 尊師・立花孝志にとって、粟飯原美佳は特別な存在なので、本来、「政治家女子48党」の特別枠で立候補してもおかしくないのですが、あえて「無所属」となっているので、「無所属が一番票を取れる」と考えていた可能性があります。しかも、なにげに粟飯原美佳は「政治家になりたい」と考えているアホであるということも分かりました。




■ 港区議選・選挙ボード解説動画


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