詩 恋とは愛とは
あなたを諦めようとすると
あなたの声が
あなたの指が
あなたのその髪さえ
つらくてたまらなくなる
桜の季節が過ぎ
太陽が照り返す季節に
私は耐えられるだろうか
夢に見たような未来を
夢うつつの世界で
歩けるのだろうか
止められない感情が
愛おしく感じても
抑えることができない
好きだって
愛してるって
あの日の風景が
今も私を苦しめる
諦めきれない心と
自由になれない身体が
行く場所を失い
今日も彷徨い
眠りに堕ちる
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あなたを諦めようとすると
あなたの声が
あなたの指が
あなたのその髪さえ
つらくてたまらなくなる
桜の季節が過ぎ
太陽が照り返す季節に
私は耐えられるだろうか
夢に見たような未来を
夢うつつの世界で
歩けるのだろうか
止められない感情が
愛おしく感じても
抑えることができない
好きだって
愛してるって
あの日の風景が
今も私を苦しめる
諦めきれない心と
自由になれない身体が
行く場所を失い
今日も彷徨い
眠りに堕ちる
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