最近
本を読んでいる。
いろいろ考えたくて
そして
いろいろ考えたくなくて。
読書って
自分との対話だ
思考してる。
まず「時間」についてのパラダイムシフト
「YOUR TIME ユア・タイム」
鈴木 祐
難しい本だった。笑
だからまだパラパラとしか読めてないけど…
印象的だったのは
文中に出てくる「サン人」
自分の時間に対する認識が
絶対じゃないと
初めて知った気がする
「当たり前」を疑ってみる
それって大事だな
2つ目は「書く」ということのパラダイムシフト
「さみしい夜にはペンを持て」
古賀史健
びっくりなのが、これ、児童書❗️
大人でも理解しやすい、読みやすいけど
内容がすごい。
確かに、
「書く」ことの効用は「考える」ってことだし、
それが面倒くさい一因だな
「思う」と「考える」
「思う」と「言う」
「書く」と「話す」
思考についての理解が深まったし、
私の今までの「日記」はもしかして「日記」じゃなかったのかも
という気がしてきた
この日からの
私の「日記」がほんの少し
変わった気がする
3つ目は「別れ」ということのパラダイムシフト
「夢をかなえるゾウ4」
水野敬也
1巻が出たときに
話題になって
確かドラマ化されて
そのときに1巻は読んだんだけど
続編が出てるのは
知らなかった
ただ、正直1〜3巻は
シチュエーションは違えど
言ってることは似通ってるかなという印象だった
でも、4巻は人の生死がテーマ
ざっくり
「死」についての
パラダイムシフトが
起こった
大切な人との別れ
それすらも
地球規模で見ると
何も変わらない
自分の存在が
ちっぽけに思えた
個人的には
この4巻だけ
読んだらいいんじゃないか
なんて。笑
これは私の夢だなあ。
いつ叶うんだか。