文学フリマ東京37。宝のような経験よ、愛よ、ありがとう。
文学フリマ東京37に行ってきました。
本離れが進んでいる?開場とともに会場に流れ込む人だかりを見て、本を売るために集まったたくさんの人を見て、製本された本たちの1冊1冊に愛が込められているのを見て、そんなこと嘘じゃないか?と思うくらいに熱い空間だったよ、あそこは。ああ、本て素敵だな。改めて思ったよ。本当にいい一日だったよ。
文学フリマのタイムスケジュールは朝早い。
8時30分に到着したら、もう開場設営のために、スタッフは動いていたし、開場設営ボランティアの人たちが集まって