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「自分らしく」やれてんの~?

これは、中学生から26歳までの約10年間の出来事、経験を
まとめたものです。

中学生の頃、職場体験をしたことがきっかけで
そのお仕事で働くという夢を見つけました。

そして高校卒業後に無事、
その夢を叶えることが出来、
その後転職はしたものの再度同じ職業へ
再チャレンジ!

だがしかし・・・
入社して4年後には、ずっとずっとやってみたかった
そのお仕事を後にしたのでした・・・

その後、心機一転、新しいお仕事の職場でのスタート!
理想の働き方に出会うことが出来てやっと転機が訪れた!!

と思いきや・・・

私が描いていたものと全然違う日々が
待っていたのでした・・・

こんなつもりじゃなかったのに・・・


だが、あたしはそこで終わらせない!



状況を変えるため
普段物事ハッキリと言わない、
いや・・・言えない私が
ここで行動に移すのでした。

そして状況を変えた後、
一つ目の自分の思い描いていたものへ叶うことが出来、
次の自分の思い描いていたものへなるようにと
足を運んでいます。

この出来事が中学生から26歳までの出来事です。

あれだけやってみたかったお仕事だったのに
ずっと続くとは限らない?

やっと理想の働き方見つけられたはずなのに
なんで?!

普段物事言えないのになんで言えたの?行動出来たの?

など今疑問に思うことがあったかもしれません。

そんな方はこれからお話する内容の記事を読みながら
想像してみてください。
なんでそうだったのか。そうなったのか。そうなれたのか・・・
何かヒントが得られるかもしれません。

そしてその答えがわかったら
自分はどう思うのか、自分はどうしたいのか・・・
今後の自分に向けて、自分に問いかけてみてください。

そうすることで今自分が悩んでいる悩み解決が少しでも出来たり、
前に一歩進むことが出来たという方がいらっしゃったら
とても嬉しく思います。

少しでも多くの方に共感出来る何かがありますように・・・

ここまでお話しした経験をもとに
今後の自分の課題としても
過去の自分、「今まで」を語っていきます。


目次

①「やってみたい!」ただその想いだけが強かった学生時代

②「なんで?どうして?」でも、してはならないこと

③「負けず嫌い」

④共感出来るってこんなにも心強いんだ

⑤二十歳の頃、両親から贈られた「自分らしく」という言葉

⑥人と比べない、全く同じ人間はいないから

⑦んで結局、「自分らしく」やれてんの~?(笑)


①「やってみたい!」ただその想いだけが強かった学生時代

職場体験を経験したことがきっかけで、
私はやりたかった仕事に就くことが出来たという経験をしました。

逆に、職場体験で他の仕事を経験していたら
今の私はどうなっていたんだろう・・・

何度もそのことを考えたことがあります。

なんでかというと、その職場体験がきっかけで
仕事について考えるきっかけとなったからです。

それまでは、本気でこういう仕事がしたい!とまでは
ならなりませんでした。

もし、職場体験で違う仕事を体験していたら
きっと、また違った人生を歩んでいたことでしょう。

でも単純に、これがやりたい!やってみたい!ってなれたのも
中学生の頃だったからかなと思うんですよね。

今の私だったら、あれこれ考えてなかなか決断をするのに
時間を要するかもしれません。
中学生の頃の私と、今の私、経験した数の違いもあると思います。

経験したからこそ、
これは何か違うなあと思うことがあったり
逆に経験が浅いと
気付けない部分もあるかと思います。


だけど、経験が浅かった自分だったからこそ
単純に物事深く考えすぎず
これがしたい!という気持ちがすぐに表れたんだとそう思いました。

なので、今では難しいかもしれないけれど、
単純に、これがしたい!っていう気持ち
大事にしないといけないな~と大人になって
勉強になった一つの出来事だなって。
その気持ち今でも忘れないようにしないとなあとそう思いました。

当時は、これがしたいと思ったら、考えるよりもすぐに
行動するタイプだったからこそ、
やりたい仕事に向けて頑張れたのかもしれないですね(笑)


②「なんで?どうして?」でも、してはならないこと

社会人になって「なんで?どうして?」が増えたなーって
そう感じることあるのではないでしょうか?

人の考え方や、やり方などに関して
なんでそうなんだろうと疑問に思ったりとか。

確かに言われてみればそうかも・・・って方も
いらっしゃるかもしれません。

でも、そう疑問に感じることは、いいことだなって
前向きに思えるようになれた気がします。
確かに、自分だったらこういうふうにするのになあと思うことがあったり
するかもしれませんが、自分には思いつかない発想が他の人にあったりするとすごく勉強にもなりますよね!
あ、その考えあったか!とか(笑)

でも、やってはいけないことは
否定してはならないということだと思っています。
それだけは気を付けるようにしています。
なんで?と思ったとしても、
そういう考えもあるんだとか
そう考える人なんだとか
そういう思考で、割り切ることを身に着けることも社会人として大事になってくるのではないかとそう思っています。

逆に、自分が
なんで?どうして?これはないって追及されなおかつ否定されるのが
嫌だってこともありますけどね(笑)

自分がやられて嫌なことは人にしない、
自分が言われて嫌なことは人に言わない。


③「負けず嫌い」

負けず嫌いっていう言葉、どこかジーンと来る感じがします。

それは、負けてられねえ!って長いもの間、仕事してきたからです(笑)
確かに、乗り越えるぞという意味では、その気持ちのおかげで乗り越えられたことありますが、個人的にあまりオススメできません。

なぜかというと、正直言うと、その乗り越えた何かが終わった瞬間
疲れがどーっと出て体調不良になりかねないからです。

私はそれで何度も体調崩したことがあります。

何度やったらわかるのか・・・って感じですよね。

でも、
元気な身体あってこそ、仕事が出来ています。

まずは、働けていることに感謝の気持ちを大切にしないとなと。
自分で自分に言い聞かせないとと思うばかりです。

そして何より楽しむという気持ちを忘れずに!
負けず嫌いが悪いことばかりじゃないかもしれませんが、
体調を崩してしまったら元も子もありません。


今後も楽しんで・・・!!




④共感出来るってこんなにも心強いんだ

共感出来ると、どこか安心感が生まれたり、
嬉しい気持ちになれたり、
頑張ろうと思えたり、そういうことが出来ると
満たされますよね。
そういうお友達や、家族、
周りの方にいらっしゃると
前向きな気持ちになれますよね。

プライベートでお友達とご飯を食べながら話をした時、
家族で出かけている時にこんなこともあるよねって
辛かった気持ちも少しだけでも吹き飛ばせることが出来たら
自分にとっても幸せな気持ちになりますよね。

もしかしたら今、
共感出来るばかりがお友達じゃないよって思った人も
いらっしゃったかもしれませんね。

確かに時には
これはこうしたほうがいいよと言ってくれる人、
それが本当のお友達だと思います。

ですが、先ほどもお話しした中で出てきた「否定すること」について。

もし落ち込んでいる時に仮に好きな人だとしても否定されたら、
嫌な気持ちになりますよね。

そんな時は、わかってくれる人と過ごすのが一番。
少しでも自分がストレスがない環境で。
一人の時間が必要であれば、
一人時間もありだと思います。

お互いが気持ちを分かり合える関係でいられる人達、
今後も大切にしていきたいです。

⑤二十歳の頃に両親から贈られた「自分らしく」という言葉

成人式の前撮りでのこと。

前撮りの時、娘さんに伝えたい言葉を
この中から選んで伝えてあげてください
って、スタッフの方から複数のメッセージカードを渡された両親。


その中から選んだのは
「自分らしく」という言葉。

何事も自分らしく楽しんで過ごしてください

って言われたこと今でも覚えています。

⑦へ続く・・・

⑥人と比べない、全く同じ人間はいないから

この人のここいいなあ…自分なんて…って
思っていませんか?

その人にはその人の良さがあるように
あなたにはあなたの良さがあります。


全く同じ人間はいません。


その人にはその人のやり方があるように生き方があるように、あなたにはあなたのやり方、生き方があるのです。

そこで何度もこの記事でお話ししている
自分らしさということが大事になってきます。


⑦んで結局「自分らしく」やれてんの?


⑤の記事でお話しさせていただいた
成人式で両親から贈られた言葉「自分らしく」
について。

自分らしく過ごせてます!と
はっきりとは答えられない部分はあるけど
歳を重ねるにつれて
だんだん自分らしくという意味が
改めてわかった気がします。

自分らしくって考えると意外と難しい。
そう感じてたことも少なくなかった20代前半。

でも、何か事あるたびに
今でも自分らしくという言葉が浮かんできます。

自分は自分なんだ。
自分らしく過ごしていこう!

自分らしくが難しければ
①の記事でもお話しした通り
単純に、これがしたい!
って思って行動に移せばいいんじゃないかなって。

そうすればきっと
自分らしさが見えてくることもあるんじゃないかって。

その可能性ゼロじゃないよなって。

うずうずしていても何も始まらない。

人生一度きりだし
せっかくなら自分がやりたいこと悔いなく
楽しくやってみたいことやりたかったこと
思う存分やって生きていきたい!


そんな素敵な人生歩んで
それこそ
「自分らしく」

自分らしさを
忘れずに過ごしていけますように…

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