闘病しながらの学校生活と忘れられない先生
小学5年の時にSLEを発症した私は、その後多くの先生に大変お世話になりました。入院中は学校のプリントなどを持ってお見舞いに来てくださり、日々の学校の様子を知ることができました。退院して学校に通っている間は、身体を冷やさないこと、直射日光や疲労を避けることなどに気を配りつつ他の生徒と上手くコミュニケーションが図れるようご配慮頂きました。
私が発症した頃クラス内に重病の生徒が数名いて、常に入れ替わりで入退院している状態でした。この時の担任の先生は本当に大変だったと思います。
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