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文披31題に参加しています

先の記事で、「Twitterで創作アカウントを新設して、365日分の140字の物語を投稿する試み」と書きましたが、文字通り、2022/2/1からの365日、ほぼ毎日何かしら書いて投稿していました。

なぜそんなことを始めようと思ったかと言うと、一昨年ノベルバーというTwitterの企画に参加し、11月のひと月、Twitterでタグ込み140字の文章を毎日投稿することができたからなのでした。そのときの投稿がこちら。

始めたときは大丈夫かなあと思ったのですが、一日一題が設定されていることにより、どうにか書けたんですね。(ワードを入れるだけで精一杯な日もあったのですが)ちなみにこれも本にしまして、BOOTHで頒布しています。少し不思議、ほんのり和風、秋から冬にかけての物語です。

A6変形 32P
エディトリアルデザインもTwitterっぽさを残しつつ

お題があれば書けるものだなと思い、毎日何かしら設定されている記念日をお題として、365日、物語を投稿し続けるに至りました。(現在は二十四節気のシリーズ以外、更新しておりません)

そして、ノベルバーを踏襲した企画、文披31題が昨夏から始まっていたことは知っていたのですが、昨年は365日シリーズを書くだけで精一杯だったので見送っておりました。が、今年は書きたい! ということで、参加中です。

夏らしいお題にわくわくしつつ、夏っぽい荒唐無稽な話を書きたいと思い、日々の隙間時間に140字をこねくり回しています。ノベルバーで書いた『霜月奇譚』と同じ世界観で、日常から少しずれた少し不思議な話です。

開始早々Twitterの閲覧制限など大混乱がありましたので、エブリスタにも投稿しています。Twitterもエブリスタも、毎夜21時に更新です。(エブリスタでは、仮に『文月幽譚』とタイトルを付けています)

お暇なときなど、よろしければご覧いただけるとうれしいです。