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病気は治さなくていい!?ありのままを受け入れるって?

以前、カウンセリングやセッションをお仕事にしているとっても信頼している方が

『本当は病気は治さなくていいんだけどね』
と話してくれたことがありました

そのときは、そうなの?
でも治った方がいいんじゃないのかな
なんて思ったのですが

色々と自分で学んだり、腑に落としたりをしていくうちに

いろいろなものごと、不調も病気も問題も
全て必要だから起こっている
むしろ自分が起こしている

というのが理解できてきたような気がします

主人とやっている治療院では
身体の治療の他に

発達や個性のお話し、東洋医学の考え方などを伝えています

トウリーディングやキネシオロジーのセッションもしています


色々なことをやっているように見えると思うのですが、実は全てが繋がっていて


今の自分の状態や思考がどうなっているのか
様々な方向から感じていただくことで

今のありのままの自分に気づくようなお手伝いができたらと思っています


むしろ、
そのひとが本来の自分のままで生きれたら病気や問題などはなくなるのではないか

皆さんの身体に関わるお仕事をしてきて
そんなふうに感じています




トウリーディングで使うアロマオイルからのメッセージもそのひとつ🌿

セッションで話していた内容とぴったりのメッセージを皆さん選ぶので

本当は誰もが自分に必要なものはちゃんとわかっているんだなぁと毎回感じます



例えば、糖尿病になるのにも意味がある

なぜ甘いものを食べ続けてしまうのだろう
甘いものを欲するときの感情は
依存、共感、思い悩む、やめられない、、など

そこに向き合うことで、もしかしたら自然に
食べ過ぎなくなりいつの間にか数値も正常になるかもしれません

発達障がいと言われてしまう子
落ち着きがなくADHDと診断される子がいます

発達のお話をするとき、
発達は回数券のようなもの
使い切ると自然に統合されて発達していきますとお伝えすることがありますが

昔に比べて外遊びの機会が極端に少ない現代っ子は
小学生になっても回数券を使いきれなくて
授業中座っていられない
注意されても走り回ってしまう
などが起きているとは考えられないでしょうか?
本人が一番困っているのかもしれません


『病気は治さなくていい』とその方が言った真意は

薬などで見かけ上、適正値になっても
手術で悪いところを切り取ったりしても
精神薬で脳をごまかして無理矢理落ち着かせても

なぜ、血圧が上がったのか
なぜ、癌ができたのか、それが胃だったのか
なぜ、落ち着きがないのか
それらがどこからきているのか

そこに向き合わなければ本当の解決はない
また同じもしくは違う形で繰り返すだけ
という意味だったのかなと思います

そして、
向き合って、感じて、気づいていくと
いつの間にか自然に病気や問題は解決している

というのが本当のところだと思っています

まずは
そのままの状態を受け入れることが
大切だなと思うのです

お読みいただきありがとうございます
茨城県ひたちなか市で夫婦で千晴治療院をしています。ご縁がありましたら嬉しいです🌿

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