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【アウトプットは朝、インプットは昼に】自分に合わせた時間割を作ろう

在宅ワーカーにとって、時間配分はとても大事。
朝から晩までフルに頑張れたらいいけれど、なかなかそうもいきません。

そういうときは、1日をざっくりと「集中タイム」と「のんびりタイム」、分けて考えてみるといいかも。

わたしは元からの朝型人間なので、お昼ご飯を食べたあたりから集中力がガタ落ちします。

「眠い」「やる気出ない」とスマホを見ているうちに日が暮れはじめ、慌てて作業を始める…なんてことも少なくありません。

色々と工夫はしてみたものの、やっぱり食後2時間はやる気が出ない。

これはもうすっぱり「そういうものだ」と諦めて、「やる気がない状態でも出来ることをしよう」と考えるようになりました。

例えば原稿執筆やアイディア出しなど、「アウトプットする作業」は集中力が必要なので午前中に。

逆に読書や情報収集などの「インプットする作業」や、買い出しや事務仕事など「身体を動かす作業」は食後の眠い時間帯に。

おやつタイムがすんだら、17時まではまた集中タイム。午前のやり残しや、面倒で後回しにしていた作業を片付ける時間に。

17時がきたら、子ども達のお迎えにGo!

そうやって1日のなかにざっくりと流れを作ってみたら、思いのほか動きやすくなったんです。

常に全力で頑張れたらいいんだけれど、私にはどうも無理みたい。
出来ないことは出来ないと諦めて、そんな自分に合わせて工夫してあげる。無理して頑張るより、結局はそのほうが生産性が上がるんだなぁと実感しました。

「また頑張れなかった…」と自分を責める前に、「どうすれば私は動きやすくなるんだろう?」「どう1日を過ごせば充実するんだろう?」と考えてあげてみてください。

自分に優しくすることは全然、悪いことじゃありません。

わたしもまだ試行錯誤中ですが、色々と試しながら自分にとってちょうどいい働き方を見つけていきましょう〜。

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