あるに目を向ける
こんにちは!千尋です。
自己紹介はこちらを見て下さいね!
今日は「あるに目を向ける」
についてお話します。
最近、息子がよくおしゃべりをします。
「たったっ。あっ。あったー。
あったーあったー。」
何に対しても、あった!あった!
というのが可愛くて、面白い毎日です。
赤ちゃんは生まれると、
少しずつあることに気づいていきます。
ある日、突然手を見つけます。
なんだろう?と
じっくり見つめて、食べてみて、
自分には手がある!
と認識していきます。
しばらくすると、足を発見します。
同じように触って、口に入れて
自分には足があると分かっていきます。
ということは、人間はみんな
「ある」から始まるんですよね。
大人になると、
「ある」ものより「ない」ものに
目が行きがちになります。
周りの人たちにはあって、
自分にはない、足りてない
と思うことがあります。
毎日の中で、
あった!あった!とあるものを見つけて
キラキラした目で喜んでいる彼の姿は、
自分の在り方にハッとさせられます(笑)
実は、私たちは
生まれた時から足りないものは何もなくて、
すでに全てあるのです。
足りないものはないけど、
人間はロボットではないので
完璧にはなれません。
人がそれぞれ違うのは、
人と繋がり助け合い、
人生を愉しむための隠し味かもしれません♪
コメントはすべて読んでいますので、
よければ感想を聞かせてくださいね。
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