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『米粉』×『豆乳』の効果〜健康について〜

こんばんは。
みなさんの想いをカタチにする職人、ちひろです。

*写真は、今日のイベントで食べたテールラーメン。玄米ビーフンを麺に使用しており、とっても食べやすく、とってもお腹いっぱいになりました!
ご馳走様でしたっ!!

『米粉』×『豆乳』の効果〜健康について〜

豆乳の健康面での主な効果は、以下の4つです。
①コレステロール値の改善
②腸内環境の改善
③女性ホルモンの増加
④貧血予防
日々の健康に役立つ効果があります。

①コレステロール値の改善

豆乳に含まれるサポニンには、血液中の脂肪の蓄積を抑えるはたらきがあるため、コレステロール値の改善ができます。
また、豆乳のたんぱく質には、善玉コレステロールを維持したまま悪玉コレステロールを減らす作用があります。
豆乳には善玉コレステロールと悪玉コレステロールのバランスをうまく保つ効果があるため、コレステロール値の改善が期待できるのです。

②腸内環境の改善

豆乳に含まれる食物繊維とオリゴ糖は、腸内の環境を改善するはたらきがあります。
食物繊維は腸内の掃除に役立ち、便秘を解消する成分です。
オリゴ糖は、腸内環境を整える細菌のエサになります。
腸内環境を整える細菌が、オリゴ糖を食べて活性化するため、便秘や下痢といったお腹のトラブルを防げるのです。

また、腸内環境が良くなれば免疫力がアップして、以下の3つのような症状の緩和が見込めます。

風邪を引きにくくなる
感染症にかかりにくくなる
花粉症などの症状が和らぐ

腸内の環境は体全体に影響があるため、豆乳を飲むと健康的になれるといわれています。


③女性ホルモンの増加

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンと同じようなはたらきをするといわれています。
生理前のイライラや体の不調は、女性ホルモンのバランスが崩れて起こるものです。
大豆イソフラボンは女性ホルモンの代わりとなるため、ホルモンバランスを維持する効果が見込めます。
これによって、以下のような女性が抱える体の悩みを和らげてくれるのです。

生理前のイライラ
生理前の落ち込み
生理前のだるさ
生理前の肌荒れ
更年期障害の発汗
更年期障害の不眠

豆乳によって女性ホルモンのバランスが維持できれば、不快な症状も抑えられます。

④貧血予防

豆乳には貧血予防に有効な栄養素の、鉄分と葉酸が含まれています。
鉄分は、体中に酸素を届ける重要な役割を担っている赤血球の主成分です。
葉酸は、赤血球の生産を助けるはたらきがあります。
豆乳には、100g中1.2mgの鉄分が含まれています。
1日の摂取目安量が約10mgですから、コップ1杯(200g)の豆乳で5分の1程度の鉄分を補える計算です。
毎日の食事に加えて適量の豆乳を飲めば、貧血予防の手助けになるといわれています。

健康面でも美容面でも、とっても効果のある『豆乳』。
ぜひ、米粉と一緒に摂取してみてください。

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豆乳と、米粉の摂取の方法を書いていきたいと思います。
お楽しみに。

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