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文学フリマ東京36お疲れ様でした!

こんにちは。桜田です。
文フリ、行ってきましたー!めちゃ楽しかったです。
来てくださった方、本当にありがとうございました!

会場は東京流通センター。
浜松町から東京モノレールで少し行ったところです。

TRC、久々に来ました!
まえは確かM3という音楽のイベントで何回か来たのではなかろうか。下手すると10年ぶりぐらいのような気さえする。。。

僕は11時ごろに会場に到着しました。流通センター駅のホームがすごい人で熱気をひしひしと感じました。なんかちょっと緊張さえしましたよ。

文フリ、お客さんの入場が12時というのが個人的にちょっと嬉しかったなと思います。サークル入場も10時半からで、普段参加しているコミケやコミティアよりも全体的にタイムスケジュールが遅いんですよね。おかげで朝ゆっくりできたのでよかったです。(同人即売会は特にコミケがめちゃめちゃスタート早くて毎回起きたらすぐ家を出なきゃならなくて大変なんですよね)

会場に入って自分のスペースに向かいます。無事自分の陣地を発見。
僕は1スペースの申し込みだったので、机半分を使って自分のブースを設営します。2スペースとって机全部借りてる方も結構いらっしゃったのが印象的でした。僕も2スぺとっとけばよかった。

1スペースは机半分です。ここに自分のブースを設営します。
今回はこんな感じにしてみました!

今回、久々に食べ物のイラストが少なく、キャラクターと風景のイラストが中心だったので、文フリ用にレイアウトを新しく考えてみました。

新刊の表紙の色合いが全部似ていたため統一感が生まれたのがよかったのかもしれません。濃い青色とブラウンの木目調の敷き布の色合いが個人的には気に入っております。

スペースが綺麗と言ってくださった方が何人かいらっしゃって、めちゃめちゃ嬉しかったですー!

1年前ぐらいに作った自分用のミケタマのアクスタ。
文フリでようやく日の目を見ました。



ちょっと話が脱線するのですが、こうやってブースを作るのが好きなんですよね。個人的には即売会の醍醐味だと思っています。
ちなみに今まではこんな感じのブースを作っていました。

2012年頃です。
三毛猫ランプのリメイク前のを販売していた時期ですね。
2013年頃。この頃は音楽とお話と絵の作品を作るのにハマってました。
読み物であるブックレットを外に出して販売するスタンスでした。
2018年頃。自力で作ったポストカードスタンドを持って出店していました。
3年程休んでいた時期があったのですが、ちょうど復帰した頃だったと思います。
2021年の冬コミです。
満月珈琲店が出てからは出来る限り机に本を詰める方法をとっています。

どのブースもいろいろこだわりがあるのですが、話すと長くなってしまうのでまた別の機会にお話しできればと思います。
値札作ったりディスプレイ作ったりそういう工作したりするのも楽しいし、100均やスリーコインズやIKEAを回ってディスプレイの什器を買うのも楽しいんですよね。


そうそう、余裕がなくて事前に告知できなかったのですが、実は無料配布の冊子がありました。手に取ってくださった方、ありがとうございました。

他の頒布物と同じB6サイズの冊子です。
文フリ出店への思いや三毛猫ランプの解説などをしています

開場後、多くの方に来ていただけてとても嬉しかったです。通りすがりで「満月珈琲店の人じゃない?」みたいな感じで気づいていただけたりもしました。

ひとりで切り盛りしていたのでお待たせしてしまった局面もあったのですが、お話やサインもさせてもらえて僕としても楽しい時間を過ごさせてもらいました。差し入れやお手紙もありがとうございます!

あとミケとタマにもたくさんファンがいて感無量でした。満月珈琲店と並行してふたりの物語も描いていけたらと思っています。

売り上げも概ね予想通りで通販分もある程度数を残した状態でイベントを終えることができました。夜を旅するしおりは完売したのですが、これは通販時に再販しようと思っていますのでご安心ください。

通販の時期に関してなのですが、これから家の引っ越しがあってバタバタししてしまい、今のところいつになるのかがまだわからないです。申し訳ないですが気長に待っててくださると嬉しいです。

本の購入や読了の報告もありがとうございます!!


楽しかったので次回も出たいなとは思ったのですが新作を描く時間が取れそうにないので今のところは見送るつもりです。また何か書けたら出ようと思います!

というわけで、とても楽しい一日になりました!
ありがとうございました!
携わった全ての方に感謝を!

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