今一番尊敬すべきは、山菜の在処を知る人。
登山やハイキングで山に入ると、決まって見つける看板は、「山菜を勝手に採ってはいけません」看板。「とっていいのは写真だけ」を心に刻む私ですが、最近は、見つけることすらなかなか出来ない山菜なのです。鮮度が命の山菜類は生の状態でスーパーに並ぶことは稀で、見つけたとしても一つかみ(10本ほど)1,000円近くするほどの貴重な食材。国産の水煮は少なく、業務スーパーで年中売られるものはほぼ中国産です。山菜そばが好きな私ですが、山菜が入るだけで急に高くなるので、密かにこの数本で300円分か