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GODTALK Online TALK EVENT 2024世界が変わる神との対話 に参加しました (2)

これからの世界の変化を子どもたちに受け渡す

子どもに対して無条件の愛を与える
子どもたちが学びたがっていることを教える
子どもに寄り添っていく

子どもたちについてのメッセージもありました。

日本では、この世の規範に乗ってしまうと、勉強をしなさいとか、迷惑をかけてはいけないというメッセージを親から子どもに向けてしまいがちですが、私は今の時代もういらないなと感じています。

息子の中学受験の時に思いましたが、今の教育は、計算が早ければいいとか、全ての教科がバランスよくできる人が合格とか、人を機械化しようとしているの? と思えるような傾向を感じました。

一人一人がユニークな存在。
個性を大切に、本当にやりたいことは何かを見つめることを助けられるような教育ができたらと思います。
子どもがワクワクを見つけるのを、見守る。
それが寄り添い、ですね。

We are all one.
神とひとつ、みんながひとつであると、決める
それで対応能力が高まる
その姿を人生で体現していく

みんながワンネスの意識を持つ。
すると、2,30年以内に変わります。
2.5〜5パーセントのクリティカル・マスがクリアされれば。

人生で体現して、世界が変わったら、子どもたちにその新しい世界を遺産として残せますよと話されていました。

Responsibility
責任 🟰 応答 ➕ できる

応答することができる

神に応答すること、それが責任

"責任"というと重いですが、私たちは神に応答していくことができる存在、なのです。

幸せとは何か?

Lifeに特定の状況を要求しない

Lifeは何をくれる?  Life に何ができるか? とは考えない

一般的に私たちは、"幸せ"というと、人生において仕事で成功しているとか、家庭に恵まれているとか、友人がたくさんいるとか、富をたくさん持っているとか、そういった状況を思い浮かべるかもしれません。

ニールが言っていたのは、そういった特定の状況を要求しないということでした。

あなたが触れ合っている他者との関係、触れ合い方が大切とのことでした。

そして、この後に、あの

お部屋には一人しかいないんだよ

という発言が出てきたのです。

自分が100パーセントこの現実を作っている。
私の内側が外側の現実に現れている。

自分が納得できていない世の規範や周囲の声に合わせるのではなく、ほんとうに自分にとって必要なことはなにか。
ほんとうに自分がやりたいことはなにか。
恐れを感じて向き合ってこなかったけど、それを乗り越えたら見えてくるものはなにか。

内側を整えていったら、自然と現実が幸せなものになっていくのです。



また、私はアラン・コーエンさんのメッセージをふだん聞くことが多いのですが、彼は、

 要求していい

と語っています。

エゴの視点で、世の流れに流されながら求めてもうまくいかないことが多いし、得たとしても虚しいものになってしまいやすい。

でも、素直な気持ちで、愛の視点でだったら、素直に求めていいんだとアランは語っています。

なぜなら、私たちは神の子どもだから。
求めたものを与えられる価値を、私たちは持っているのです。

この地球で繁栄し、地球での生活を楽しむ。

この地球の全てのものを喜ぶ。

そんなLifeを生きていきたいなと感じました。

ニールとアランの考えは一見矛盾していて合っていないように見えますが、方向性としては一緒で、違う表現になっているだけだと私は思いました。


次回に続きます・・・


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