最初はとりあえずシンプルにいただきます。

前回にも書きましたが、新鮮なものを下処理することが大切だそうです。
 
「蟹大スキです。毛ガニの茹で方。」を参照してください。

それから私は、蟹は剥きながら食べるより、先に剥いたものをいただきたいので黙々と蟹と向かい合うのが苦ではありません。

面倒くさい方は、食べる人各自でやってもらってください。

それでは早速。

材料・調味料 分量（2人分）

・下茹でした毛ガニ　2杯

■ つけ酢
├ 酢（千鳥酢を使用しています。）　目安大さじ３（好きなだけ）
├ 塩（マルドンシーソルトを使用しています。）　好きなだけ
├ 生姜　 一片

※写真は1杯分です。


●毛ガニを解体します。
毛ガニは小ぶりなので、キッチンハサミで切って、箸先を使いながら身を取って行くと便利です。

●つけ酢を作ります。
米酢に、おろし生姜と塩を入れさっと混ぜ合わせます。

その生姜たっぷりのつけ酢にくぐらせながら、食してみてください！

今後の毛ガニのレシピは、足の身を使って
「毛ガニのカッペリーニ」、毛ガニの甲羅で作ったソースのお料理を予定しています。

興味がございましたら是非。
そちらもチャレンジして見てくださいね。

「オゴウの家ごはん」を作っているふたり

ー 私に料理を教えてくれる人ー
小河雅司　
元赤坂ながずみ店主
〒107-0051 東京都港区元赤坂１丁目５−３
TEL 03-5410-1919

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ーまだまだ料理の修行中の私ー
小河知穂　
グラフィックデザイナー
「オゴウの家ごはん」のInstagramは@ogonoiegohan
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