見出し画像

「さといも」の楽しみ方。

ついつい手が出てしまう里芋って本当に万能だと思います。芋類の中でも主張しすぎない味わいと独特のねっとり感が、様々な調理法で変化し、胃袋を楽しませてくれる食材の一つだと思っているからです。もちろんスキが根底にありますが。

そんな里芋、手で剥きやすいコロコロとしたサイズ感のものをみつけたときは我が家ではシンプルに「茹でて塩で食す」に限ります。

(小さい里芋は包丁で皮を剥くのも大変ですしね、食べたい人が自分で剥いて食べるのが一番手っ取り早いです。)

それから、ちょっと一品にもってこいですよ。

お鍋に里芋が浸るくらいの水を入れ、蓋をして強火で20分〜25分くらい、里芋に竹串がスーッと通ったら完成。湯をしっかり切ってくださいね。

お塩はマルドンシーソルトがオススメですよ。

それでは。


画像1

画像2

画像3

里芋を使ったのその他のレシピ



ー 私に料理を教えてくれる人ー
小河雅司 
元赤坂ながずみ店主

〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目5−3
TEL 03-5410-1919

ーお店のことやプロフィールー
EPARKグルメ(お店のこと)
食べログ(お店のこと)


ーまだまだ料理の修行中の私ー
小河知穂 
グラフィックデザイナー
「オゴウの家ごはん」のInstagramは@ogonoiegohan
更新情報やごはんをアップしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?