職場で気になること~相手の呼び方~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
一昨日のこといきラジヲで、職場での「ちゃん付け」についてお話しをした所、いつもよりほんの少し多くリアクションを頂きました。
コメントやいいねをくださった皆さま、本当にありがとうございました❣️
昨日の配信を振り返りつつ、今回お話しをした職場での「ちゃん付け」について、ちょっと深堀をしてみようと思います。
まず結論から言わせて頂くと、私は職場で仕事の話をしている時に相手のことを「ちゃん付け」で呼ぶのは良くない事だと思っています。
特に下の名前で「〇〇ちゃん」という呼び方。
「ちゃん付け」をすると相手に対してとても親しみを感じますし、職場の雰囲気が良くなるイメージもあります。
実際、このような形でプラスに働く作用は、ゼロではないと思います。
ただ、私はそのプラスの作用よりもマイナスの作用が遥かに上回るのではないかな?と感じ、懸念を抱かずにはいられないのです。
少しお話しが逸れますが、うちの職場では・・・
えーっとあれは、いつでしたっけ🤔
5年前か、
3年前か、
忘れました(笑)が、相手が役職者の方であっても役職名で呼ぶことをNGとし「さん付け」を統一して呼び合うルールが設けられました。
導入目的は「円滑なコミュニケーション」がどうとかこうとか書いてあった気がしますが、ほぼ覚えていません(笑)
円滑なコミュニケーションが取れているかどうかは・・・サッパリわかりましぇんけども。
ただ、このルールが導入されて唯一良かった点は、歳が同期に近いような社員さんが役職者に昇格した時に、対等に近いような存在だった仲間を昇格した途端に「○○マネージャー」と呼ばなければならなくなる気まずさから解放された、くらいでしょうか。
(呼ばれる方も気まずいっぽい人が多いしね)
この「さん付け」ルールは、従業員の皆さんはしっかり守っているんですよ。
一部、別チームに居る某パワハラ上司G1号はルール一切無視で、マスターのこともおいちゃんのことも「部長」と呼び、二人が近くに座ってるとどっちが話しかけられてるか分からず混乱させてますけどねw
このG1号のことは一旦置いておきますが、一部の社員さんにだけみんなが一貫して「〇〇ちゃん」と、下の名前で呼ぶ空気が出来上がっています。
その一部の社員さんを仮にKさんとしておきます。
こといきラジヲでもお話ししましたが、このKさんは見た目から話し方から何もかも全てが小学生のまま大人になったような、本人には非常に申し訳ないのですがそういう個性をお持ちの方です。
語弊があるかも知れませんが、この職場内において彼女に限ってはさん付けよりも下の名前でちゃん付けする方がしっくりきちゃうんです。
「〇〇ちゃん大賞」があったら優勝間違いなし(←勝手に賞を作るな)
だが、しかし。
職場は、あくまで仕事をしに行く場所。
そのような扱い方でいいのでしょうか・・・。
先にも述べましたが、親しみを込めた呼び方は一見良好なコミュニケーションを作りやすくも見えますが、その様なプラスの作用よりもマイナスの作用の方が多いんじゃないかな?
と思うので、ここからいくつかマイナスの作用について触れていきます。
マイナスの作用①:立場を下に見ている
ハッキリ言って「子供扱い」をしているように見えます。
歳が近い人がちゃん付けした所でそのような見方にはならないでしょうが、うちの職場にはKさんと歳の近い人はほとんど居ませんし、殆ど5歳以上は年上の人達ばかりです。
Kさん自身が自分が「ちゃん付け」されることについて、どう思っているかはわかりません。
ただ、呼ぶ側の人たちは「なんかしっくり来るから」とか「周りがみんなKさんのことを“〇〇ちゃん”と呼んでいるから」と浅はかな考えでKさんをそのように呼んでいたとしたら、今一度それで本当に良いのかどうか自分に問いかけて欲しいと思います。
極端な例え話をすると、私がこのnoteで散々ネタにしてきたマスターは部長という立場ですが、今はみんな会社のルールとして名字でさん付けしています。
それを急に下の名前で「くん付け」出来ますか?
出来ないですよね。
したら面白そうだけど←流石に出来ないw
「いやいや、マスターは部長だし」と仰る方もいるかも知れませんが、いやいや、Kさんだって立派な正社員さんですよ。
プロとして業務にあたってくれてるんですよ。
なんならすごい頑張り屋さんです。(でも、よく泣くのは玉に瑕かな・・・w)
一緒に働く仲間として尊敬の意志を示すのに、役職は関係ないと思います。
マイナスの作用②:成長の機会を奪っている(仮説)
これは私が今まで得てきた知識や経験で勝手に考えている仮説レベルのお話しになりますが「ちゃん付け」されていると、本人の成長する機会も奪ってしまっていると考えます。
人って、周りから期待されるイメージに近付こうと、あえて努力する事だってありますよね。
Kさんは周りから「ちゃん付け」されるがあまり、自分自身を子供っぽいキャラクターに近付けようとする心理が働くのではないでしょうか。
これ、少なくとも無意識の範囲では確実にあるんじゃないかと思っています。
そんな環境で働いていては、どこか「自分はここまま〇〇ちゃんらしくぽやんと子供っぽいままでいいや」と、周りから成長することを期待されていないように受け取ってしまうかも知れません。
Kさん自身の考えも良くないでしょうが、ちゃん付けをする周囲にも同等もしくはそれ以上の罪の重さはあると思います。
・・・って。
散々あれこれ物申してしまいましたが、大概私も上から目線で何を言っているんだというほどの偉そうな発言でした・・・。
ただ分かって欲しいのは、名前の呼び方って一見些細なことのようで、案外そうでもない重要な課題なんじゃないかなってことです。
人から呼ばれる度に耳から入って、無意識の層に塵のように積もって、馴染んでいくもの。
仕事ではあくまでみんな社会人。
それ相応の接し方をしないと失礼ですよね、というお話しでした。
・・・あ、ここからの話題は、再度あらためて記事を書くほどのレベルでも無いのでついでにお話ししちゃいます。
既にめっちゃ長文で、読んで下さる方が居たらホント神です・・・。
これはヨノナカ的にあるあるの話なのか定かではありませんが、うちの会社では新入社員のことを「1年生」って言ったり、2年目になると「2年生」って言ったりするんですよ。
これもめっちゃキライです、私w
うちのチームの後輩さんにこの件について尋ねたら「あー私それイヤでした・・・」と仰っていたので、やっぱり本人たちの心理的にも良くないことなんだろうなと思います。
こういう不平不満が塵積って山となり、若い社員さんは離職していくんですよね。
「1年生」呼ばわりが離職の原因に直結することはほぼ無いとは思いますが・・・😅
妙に規律正しい「真面目人間」ぶった記事を書いてしまいましたが、そんな私も「〇〇付け」にちょっとだけ憧れはあるんですよ←あるんかい!!!
「ちーちゃん」は既に他の方で既出なので「ちぃたん」って呼ばれてみたいキャンペーンはずっと継続しています🤣
ちなみにキャンペーンの展開方法は至って簡単で、一人称で「ちぃたんは~」と冗談交じりに言うことで相手にも「ちっちょサン=ちぃたん」を無意識レベルで刷り込ませています!!
まぁ、残念ながら一度も「ちぃたん」と呼ばれたことはありませんけどね!!(笑)
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2024/02/29 更新分
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