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【自己イメージ】Day59・60(読む記事) 視野を広げていく

「自己イメージ」をテーマに、よさカードを引く3か月

もう一度、てくてく歩いていこう、と思った、その翌日。…も、変わらず、よさカードを引く。


身体の向きを変えさせて、心地よい景色のほうを。

11月4日(水)、59日目に引いたよさカードは、こちら。

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広くて気持ち良い草原の景色。この景色が視界に広がっていたらとても心がのびのびするだろう。

こういう場に行きたい、というよりも、自分に「こっちにこんな景色があるよ」と身体の向きを変えさせて見せてやりたい、と思った自分に気づいた。

Day55で感じた感覚を再体験したのかもしれない。

自分という価値ある人を、ひとつの素材として活かしていく。
そのための自分への関わり方をしよう、というスタンスが少しずつ私の中に定着してきているかもしれない。


いろんな見方ができる

11月5日(木)、60日目。「自己イメージ」をテーマによさカードを引く日々も2ヶ月が経ったのか!と思う朝。
引いたよさカードは、こちら。

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思い浮かんだのは、前日の夜にオンラインでお話した初対面の方との時間だった。
その方が初めて引かれたよさカードが、まさにこれだったのだ。

詳細は割愛するが、このカードを機に話したのは「いろんな見方ができるよね」ということ。

このカードを見て「人生には休息も大事だな」と思う人も(ことも)あれば、「人生はまさに試合だ!得点してこそだ!」と思う人も(ことも)ある。

自分がどう感じるのか。「今の」自分はどう感じるのか。
それも大切なのだけれど、この日の私が感じとったことは、

「いろんな見方ができる」ということそのものが、今の私へのメッセージかもなぁ

だった。

2日前、Day58で思った、私が私に言いたいことにも通ずるのだけれど、誰かが「この価値観が素晴らしい」と示すことも、「こう捉えるべき」というエネルギーを発することも、それはただ「そういう見方ができる」というだけのことだ。

いろいろな見方ができる。それは、可能性が広がることでもある。

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