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【自己イメージ】Day71・72(読む記事) この自分に合う自己イメージを

「自己イメージ」をテーマに、よさカードを引く3か月

ありがたいことに、最近わりと予定の詰まった日々だ。
noteはしばらく3,4日遅れ!だけれど、何日か経って手帳のメモを読み返すのもまた気づきがあったりするから、それもいいかな。


「祝福」

11月16日(月)、71日目に引いたよさカードは、こちら。

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涙を流す。もうそこに、その人の「ストーリー」があるよなぁ、と思う。

同じ映画の同じシーンを観て、泣く人もいれば泣かない人もいる。
引退試合で負けて泣く人もいれば泣かない人もいる。
何かを成し遂げて泣く人もいれば泣かない人もいる。

涙が流れるというのは(ときに「流れない」ということもそうだけれど)、その人らしさを感じられるものだな、と思った。

私はこの日、お気に入りのカフェにひとりで出かけた。モーニングをいただき、コーヒーを飲みながら、「ひとり会議」にいそしんだ。良い時間だった。

その帰り、すぐ近くにある観音様と、その隣の小さな神社にお詣りした。
この小さな神社が、私はとても好きだ。

神社の敷地に足を踏み入れて、鳥たちのさえずりがたくさん聞こえることに気づいた。
それがなんだか「祝福」のように感じられて、少し涙が出そうになった。

その神社の隣には、小学校がある。そこから、子どもたち(きっと高学年だ)の合唱も聞こえてきた。これまた、「祝福」のように感じられた。

なんだかとてもゆたかだな、と思った。


この自分に合う自己イメージを

11月17日(火)、72日目のよさカードは、こちら。

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Day71に書いたとおり、前日の私は「ひとり会議」をした。

「私のすることはすべて、場づくりなのだ」という感覚が強くなるにつれ、私のやっている活動のすべてをもう一度、見直したいと思ったから。
そしてきっと「削ぎ落とし」が必要になるのだろう、と思っていた。

ひとり会議を経て、私の頭の中はシンプルになった。
「この活動はもうやめよう」と決めたものはひとつもなく、実際のところ「削ぎ落とし」はできなかった。

でも、何かを削ぎ落として、軽く動きやすくなった、そんな感覚があった。

ひとり会議の中では、私が「これからやりたいこと」にも目を向けた。

今やっていることを、こんな位置付けでこんな心持ちでやりたい。
今は やっていないけれど、これはこんなふうにやりたいんだ、やっぱり。

そしてその翌日にこのカードを目にして、こう思った。

「この自分で、こんなふうにやりたい」
その想いがある自分に合う自己イメージを、意図的に持つといいのかもしれない。

と。

この自分に合う自己イメージは、「どうせ私はこの程度」という言葉ではないな、とも思った。

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