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やりたいことが見つからない人へのメッセージ

やりたいことってなんだろう。中学校にいったら何かあるだろうと思っていた小学生。中学生になったら何もなくて、高校生になったら何かあるだろうと思っていたが何もないということに気付いた。だから、大学生になったら何かあるだろうと思っていたがこれもまたなかった。今度こそ。社会人になったらそこには何かあるだろうと思ったが、やっぱり何もなかった。そんな人たちから相談を受けることが、しばしばあります。そこで今回は、私の経験談や諸先輩から教わった言葉から、メッセージをお伝えできればと思います。

一緒にやろうの本質的価値。

「みんなでやろう!チーム一丸となってやろう!」そんな言葉でチームの士気が高まるのは、当然のことです。 しかし、「結局、誰もやらないんだ・・・。」ってなった時に、 リスクを負って、責任の分担を行えるかという問題について、書いてみたいと思います。 「皆やろうは誰もやらない。」ともいいいます。 しかしながら、 これを逆手にとって、「俺が!俺が!」とか、自分だけ良ければいい、 という動きをして良いものでもないでしょう。 ある人に教わった逸話があります。 アメリカ式で言う「協

ご縁は、タイミング通りやってくる。

何のためにマーケティング活動を行うのですか? 売上のため、顧客作りのためと答える人が多いと思いますが、それだけでは違うんです。 マーケティングコンセプトの著者「フィリップ・コトラー」も言うよう、 企業のマーケティング対象となるのは、 ・顧客 ・人材 ・投資家 の3つと定義されています。 よって、マーケティング活動、すなわち、コンセプト設計と浸透、ニーズ対応とサービス力の提供、アフターフォローといった各種活動は、お客様を得るためだけの活動ではないのです。 世の中、

天運と地運

運には2種類あると言われますが、今回は麻雀を題材に、「運」についてご紹介したいと思います。 これを理解すると、「努力」「変化」「初動」「多様性」「知力」「事前準備」「能力」「実力」の大切さが分かります。 麻雀といえば、知る人ぞ知る「桜井章一」。桜井章一と言えば、20年間無敗の男で、ヤクザ世界の代打ちをしてきた人物と呼ばれる彼は、「雀鬼(じゃんき)」と敬称され、雑誌「近代麻雀」での漫画連載を始め、各種メディアにおいても、彼の生き様や仕事への姿勢が取り上げられています。そんな