コンピュータリテラシーを身につけるぞ!
はっ!と気づけば4月も最終週になっておりました。
4月の教員は本当に忙しいです。
ですが、それをうまくやりこなしている先生も多くいらっしゃいます。
どこまでが学校の責任でどこからが自分の責任なのか非常に曖昧な部分があるなぁとふと考えていました。
仕事ってどこまでもやろうと思えばやれてしまうものです。
そこに線を引くのは自分。
ですが、そこに子供たちの顔が見えているので、どうしても仕事を放って帰るわけにいかないこともたくさんあるわけで…。
このモヤモヤはいつまでも晴れないのでそっと箱にしまうことにします。
私はいわゆる機械音痴です。
今朝、絵本の読み聞かせのオンライン会に参加した際、提案者の先生の機械トラブルで、絵本が見せられないという非常に残念なことが起きました。
その先生はきっとこの日のためにたくさん準備をされて臨まれたことを思うととても胸が痛く、私に何かできることはないのかと模索しながら自分でもパソコンをいじってみたりしました。
しかしながら、私にできることは全くなく…
というか、私自身が解決どころか何が起きているのかも見つけることができませんでした。
そのまま、その会は終わりました。
すると何人かの先生方がその会の終了後からそトラブルシューティングに参戦し始めたのです。
「こうやってみたらいかがですか。」
「この方法を試してみましたか。」
などなど3名ほどの先生ともう一度zoomを開き、なんとその問題を解決されたそうです。
なんと素晴らしいことでしょう。
その先生方がご自分の知識をしっかりと目の前で困っている方のために使っておられたことに、大変感銘を受けました。
誰かを助けるには気持ちだけではだめだな。
やっぱり知識も必要だ。
いつも後回しにしていた電子版書。
分かりやすく作ることができるとは知っていましたが、ここまで目を背けてやらずにきておりました。(幼稚園では必要なかった技術なのです。。)
ですが、知らないのと知っていて使わないのは違う。
学習内容の準備の忙しさに後回しにしてきましたが、
これも練習してみようと思います。
(読まれた方の中にいらっしゃる先生方には、え!そんなこともできないの??と思われちゃいそうですが笑)
とりあえずcanvaの登録をやってみました。
まだcanva for educationには入れていないですがこれも近いうちにクリアしようと思います。
google classroomも別アカウントで作成したらやっと作ることができました。
カメのような進み具合ですが、
やってやれないことはない!!
自分を信じて進むだけだ〜。
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