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震える言の葉

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2023年10月の記事一覧

自分とはそのような一面を持つ存在なのだと受け入れると、区切りというものがあるのは救いだなと思う

自分とはそのような一面を持つ存在なのだと受け入れると、区切りというものがあるのは救いだなと思う

お正月とかお盆とか、新月とか満月とか、あるいは冬至とか夏至、ライオンズゲートでもなんでもよいけれども、区切りというのは救いだ。ゴールがない、終わりがないというのは、一見、永遠をイメージして安心する人もいるかもしれないけれど、永遠に同じ状態が続くというのはある意味疲弊するだろうなと思う。

例えば、お金の心配もなく嫌なことも起きず、日々、波風もたたない。最高じゃないかーと思うけれど、それが永遠に続い

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