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日本初の原体験の深掘りに特化AI(GPTs)をつくってみた。


どうも原体験ドリブン著者のチカイケです。
「ダレが」他人や同調圧力ではなく、『自分が』を理由に生きる人を増やすため、自分が実際に体験して感じた事、そこから出た、原体験を原動力を増やすために活動しております。

上記の理念を実現するために、原体験認定ファシリテーターや、企業/学校/自治体向けの出張原体験ワークを実施しておりますが、『自己ワーク』の限界があったので、書籍のペアワーク(お互いに原体験の深掘りをしあう)を推奨しておりました。

GPTsのリリースで、原体験の深掘りに特化して、GPTの質問に答えていくと、自然に価値観や、1つのストーリー(志望動機)としてアウトプットできるか試してみたら、想像以上の体験価値が生まれました。


使い方は、どんなに浅くてもいいです。「商社に入りたい」でもいいので、直感で答えると、そこに対して理由の解像度を上げる質問をしてくれます。

回答の粒度について


なんと、回答に対して、面接官の想定質問と、その理由を出してくれる。
あの一方的に目的もわからない質問から解放される。

ただ質問ではなく、今の価値観と紐付けながら、原体験の深掘りの質問を多角的にやってくれる。

志望動機作成


さらに、志望する「会社」をしても、自分の原体験と紐づけた志望動機を提案してくれる。

想定質問について

志望動機の提出で終わらずに、その内容だった場合に面接官からの想定質問を、ツッコミ所にビシっと出してくれる。

面接時の服装について

事前に読んでおいた方がいい書籍や記事

知識はないより、あった方がよく、どれも良書なのでインプットにして損なないです。


昨日はGPTsを触ったばかりですが、就活生の自分一人で活動する範囲で、原体験ドリブンGPTで、自分の深掘りや解像度を高めることで、志望する会社にとって、良質なマッチングが1つでも増えていけばと思います。

記事は随時アップデートしてきます。


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