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デジタル時代の量子的思考について。

人生初のグループ展 edge!!展が終わり、今回の展示した作品群のテーマにが「量子」「デジタルとアナログ」「完全に近づくAIと不完全な人間」だったので、過去の量子的思考のtwitterも投稿をまとめた記事です。

私がメインでやっているコーポレートアイデンティにもつながりますが、『存在意義が高尚なもの』になってしまい、現場や社会との関係性がつくれていない。

IT化の延長のDXビジネスが増えていますが、DX化された世界の本質は、地球上の起こる事のすべてDX化、地球がデジタルとしてミラーリングされ人間の存在も01、人の生死も01と表現される世界がある。

量子の話で、『二重スリット実験』がありますが、つねに01を同時に存在状態でなので「観測者」によって、その瞬間に観察状態が確認されるだけで、つねに変わり続けるから、成功や失敗の定義も、見る人=観測者によって、変わるに、過去の状態を変わり続けるから、すごいいい加減なんです。

SNSも存在で観測者が増えているけど、1つの投稿でその事柄やその人をこうだと決め付けれるものではないし、自分はこうだと決めつける必要もない、それより「自分がどういう状態を観察する」して、適切に変化していく事の方が大事。

「シュレーディンガーの猫」と、箱を開けるまで、中の猫が生きているか死んでいるわからないがありますが、自分たち人間も地球上で、同じ状態で、観測されるまで、生死がわからない状態です。

私がメインやっているブランディングでも、量子的な思考を取り入れる事で、「目の前の現場」と「未来の社会」がつながっていく、社員が行動していない、お飾りのビジョンでは、経営者や社員がビジョンに近づく(解決ししたい課題の解決)事で、デジタルで可視化されていく。

これは、家庭でも同じで、社会問題の解決でなくても、
「子供の笑顔」1つでも、それが未来に影響している。

今朝の連続ツィートに最後になりますが、
企業の存在の存在は、経営者がどうやったらビジョンに近づくか考え続けれれる企業は、熱量=エネルギー=企業活動が大きくなっていく、逆に『WHYやっているかわからない』会社やサービスは、熱量が下がる=価値や意味がなくなり、存在意義がなくって消えていく。

伝えたい事は、不確実性が高い時代ではなく、そもそも不確実性、流動性が高い世界を「組織」「常識」で固定化で一見安定しているように見えて、実際に時代に流れに置いてかれた結果なので、不確実性が高い=自分の行動次第で、変化を起こせる、流動性が高い時代に、量子的思考を持つ事で、今日一日の小さい事が、未来に影響する世界を一緒に見られる人を募集しております!

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