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西田親生のWell Done

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気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。  当社クライアントさんや、その他紹介者ありきで自由に… もっと読む
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Well Done Cross-media、本年最後のオフ会(ランチ&撮影会)を開催!

 本日は、毎月1回開催している「Well Done Cross-media」オフ会の本年最終回であった。  スケジュールは以下の通り。 1)12:30 孔子公園集合  Foody oneの名物「ビーフカレー」を同園内にある休憩用テーブルに持ち込み、至福のひと時を過ごす。 2)13:00〜13:15 副読本2024年版の説明 3)13:15〜16:30 山鹿市内の史跡などで撮影会 ▼Foody oneの名物「ビーフカレー」 ▼上内田川沿いを取材 ▼鞠智城跡を取材

我がnoteの最近の傾向について

 我がnoteの最近の傾向としては、一言で「伸び悩み」である。1年間の目標をビュー数100万件を目標としているが、なかなか、思うような流れになっていない。  要因としては、エッセイやコラムがマンネリ化してきたように思えてならない。ただ、日々思いつくまま書き綴っているので、脳内の散らかり様にて、マンネリ化するはずはないと胡座をかいていたが、もっと刺激のある香辛料が必要なのかも知れない。  勿論のことだが、ウケ狙いやトレンド追尾でのエッセイやコラムは可能な限り避けるようにして

信憑性の高い情報発信が鉄則

 多種多様なSNSを検証していると、兎に角、フェイク情報であったり、自己過大評価の虚偽情報であったり、トレンドに乗せようと恣意的なハッシュタグであったりと、創意工夫は認めるが、無意味かつ無価値な情報発信が圧倒的に多いことに気づく。  ビジネスライクに考えれば、「信憑性の高い情報発信が鉄則」として動かない限り、必ずどん詰まりとなり、自らの足を掬うことになる。これが、ネット黎明期から言われ続けた、ネチケット&モラルの重要な点である。  若い世代はTikTokやLINEなど、気

第2回 Well Done Basic(夜の部)

 先週の第1回 Well Done Basicでは、パソコンの基本構造とOS、アプリなどの総論を語った。今回の第2回は、インターネット黎明期から現在に至るまでの、ネット世界についての総論を語った。  筆者が公式ポータルサイトを構築したのが、1995年8月22日。今年の夏で、29年周年となる。長いようで、あっという間の時の流れに驚くばかりだが、今回の講義中にデジタル音痴と豪語していた研修生の目が光り始めた。  これまで、宇宙語のように聞こえていた言葉が、じわじわと体感するこ

危機管理能力の欠如・・・SNSで危険を呼び込む自己顕示の落とし穴

 報道でもあるように、危機管理能力の欠如、SNSの情報過多により、自らのセキュリティの甘さを露呈し、空き巣狙いやその他事件に繋がる「種」を蒔いている人がいる。  個人情報保護の云々と騒ぐ割には、自らの足元が掬われる軽々なる情報発信が多いのではないかと危惧するばかり。  リアルタイムで現在位置をSNSに投稿すると、その人物の居所を知り得た空き巣狙いの輩がキャッチ。喜び勇んで、その人物の自宅に余裕綽々にて侵入。金品をかっさらって逃げ去る。  また、その人物のストーカーもまた

受け身は人生の引き算

 受け身専門の人を見掛けると、人生の引き算であることを教えしたい。能動的に自ら発言し動く人を見掛けると惚れ惚れするが、それが人生の足し算となっていく。  受け身の人生を続けていると、たまたま他者より誘いがあったり、情報提供されて初めて動き出す。しかし、決して人生の足し算になる確率は極めて小さく、日々の生活を活気づけさせる起爆剤とはなり得ない。  能動的に動く人は、自分のタイミングを見計らい、更に、他者の都合を配慮した上で、仕事のプレゼンをしたり、資料を請求したり、遊びに誘

我がエッセイを文豪風に・・・

 筆者のエッセイ「最新のガスコンロは、お利口さん。」を下記の通り、文豪であればどう書くのかの実験を、ChatGPT4で行った。  各々の文豪独特の表現が見られるのか否かの実験だったが、お手隙の時にでも眺める程度で読まれて頂ければと・・・。 文豪による作文 ▼夏目漱石風炎と共に生きる時代考 懐旧の余りに、我がオフィスに於ける炊事具の一つ、老朽化し甚だしきガスコンロを、去る暑中の際、やむなく新調したるが、如何にも現代の技ありと見えたるかな。新たなるコンロは、かつてなき機能を

唯一無二なるビジネスモデルを模索

 2010年前後に第二波SNSが世界を席巻し始めた頃から、仕事柄、FacebookやX(旧Twitter)などに着手するようになった。  それ以前にも、2000年前後はSNS第一波として国内では2ちゃんねる(1999年)やmixi(2004年)、海外からのMySpace(2006年日本上陸)、YouTube(2007年日本上陸)、SecondLIfe(2007年日本上陸)などが話題となった。  第一波SNSの頃は、MySpaceは登録したのみとしており、SecondLif

この1年間で、347,253ビュー。

 日々noteにエッセイやコラムを書きながら思うことだが、1億2千万の人口の日本国内において、これほどまでに良くできたプラットフォームを利用する人が少ないことに、初心者マークの筆者が疑問を抱くようになった。  書き綴った記事が、簡単にFacebook、X、LINEへフィードバックすることが可能であり、何と言っても、Google検索では優位に抽出されるようなので、ビジネスライクに考えれば、情報発信の武器となり得るのではないか。  noteの最大の特徴は、無駄で無意味な広告が

鏡に映る自己・・・反省から生まれる進化

 或る人から、「先日の記事ですが、自分のことを指摘されたのかと、ドキッとしました。拝読して、見直す機会になりました。」と。  この人物は、一言で表現すれば「真っ直ぐな人」である。業界トップの座にいても、常に平身低頭。間違ったことに対しては、頑として譲らない、正論派の人物である。  悟りの境地に至るほどの人物が、筆者如きのエッセイの一文を読み、鏡に映る自分自身を省みるのだから、筆者の方が頭が下がる思いとなる。  それに反して、文章を読んで自分に当てはまるものであっても、見

継続の糸が切れる人は、何事も成就しない。

 周囲を見回すと、継続の糸が切れやすい人、モチベーションが上がらない人、心身ともに動けず何も手につかぬ人をよく見掛ける。  筆者が毎日数本のエッセイをよく書けると称賛する人もいるが、それは継続の糸が切れないだけの話である。手前味噌ながら、2年3ヶ月間でnoteに2,372本のエッセイやコラムを書き続けている。  器用な人、不器用な人に関わらず、「継続は力なり」と言うように、継続できなければ、何事も成就できないと言うのは真理を突いている。  よって、何年経っても一人前にな

愉快な「Noter」のZOOM会議を模索中

 「note」にエッセイやコラムの掲載スタートから、2年と3ヶ月近くが経つ。日々、訪れていただく読者の方々には励まされるばかりだが、折角のご縁なので、毎月1回の「Noter」ZOOMミーティングを開催しようかと模索しているところである。  勿論、ご興味のある方のみの参加として、読者の方々のご当事グルメ自慢であったり、観光名所案内であったり、仕事の相談事であったりと、気軽にフリートークできる環境にて、互いのモチベーションアップのために展開したいと考える次第。  仕事の関係上

noteの「スキ」に対する受け止め方・・・

 noteの「スキ」に対する受け止め方は、人それぞれである。全ての「スキ」に感謝感激する方もいれば、一つ一つの「スキ」の真偽の程を検証する方もいる。  それは人それぞれに価値観も異なり、「スキ」に対してどのような受け止めをするのかは自由であり、別に問題視することではないと考える。  それを「スキ」をされる方がどのような理由でクリックされるのか、エッセイを完読後の「スキ」なのか、「スキ稼ぎ&フォロワー稼ぎ」のためなのかは、エッセイを書く場合に、全く重要視してはいない。  

43,000回の「スキ」に感謝

 あれから1ヶ月が経ち、43,000回の「スキ」があった。先月28日は38,000回の「スキ」だったので、1ヶ月間で5,000の「スキ」が増えていることに、感謝の言葉しかない。  昨日は、クライアントでもあり、良き仲間でもある人物の実父の急逝の訃報を聞き、筆者の実父の時を思い出し、落ち込んでいたので、この「おめでとう」は適切ではないと考えるが、仕事は別次元として捉え、敢えて、ここに公表することにした。  「note」をスタートして、実際にエッセイやコラムを書き出したのが、