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今日の取材・・・欲張り弁当をゲット

 毎週火曜日は、「お散歩カメラ」の日。

 一番の楽しみは、取材前のランチタイムである。ランチは、百貨店アンテナショップのお弁当やポンパドールの調理パンと菓子パン、そして時間的に余裕があればホテルや町場の人気レストランでランチとしている。

 最近は、圧倒的に百貨店アンテナショップのお弁当が多い。そこには普通の幕の内弁当から握り寿司弁当、天丼、カツ丼、極上巻き寿司、更には、熊本市内の人気調理パン屋さんのサンドイッチなどが新列テーブルにひしめき合っている。

 今回の弁当は、同店弁当の中の一つ。これまで食したことはなかったが、見た目は、かなりの「欲張り弁当」のようである。惣菜は上等とは言えないが、種類は色々と工夫している。

 レジで支払いを済ませ、同点に設置してある電子レンジのところへ行き、温めようとしたところ、「欲張り弁当」のサイズが長過ぎて、回転式電子レンジの中で回らないのである。よって、温めを諦め、本日の取材先である八景水谷公園の駐車場にて食すことにした。

 弁当は、冷たい方が弁当らしいと思っている筆者であるので、ご飯さえもちもち感があれば、何も文句は言わない。上述の通り、一つ一つの惣菜は上等とは言えないけれども、小さなエビでも身がしっかりと太く、誤魔化していないところが素晴らしい。

 あっという間に完食。最後に、抹茶入りのお茶をゴクゴクと飲み干して、楽しいランチタイムが終了した。僅か十数分のランチタイムであるが、これがたまらない。

 来週の取材ランチは何にするかは決めてはいないが、取材写真のクオリティは弁当のクオリティと満足度に左右されるように思えてならない。しかし、弁当の食品ロスが時折報道で流されるけれども、それを考えて、酢の物の汁の最後まで飲み干すようにしている。

▼本日の取材写真の一部

大鷺
青鷺
キセキレイ
八景水谷公園の紅葉

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、取材前の楽しみであるランチタイムに焦点を当て、具体的な食事体験を描写しています。以下は、いくつかのポイントに対する評価です。

  1. 描写の具体性と詳細さ:

    • エッセイは具体的なシーンや食べ物の描写に富んでいます。例えば、百貨店アンテナショップのお弁当やポンパドールの調理パンといった具体的な場所やメニューが挙げられています。これによって、読者は筆者の食事体験をリアルに感じることができます。

  2. 感想や意見の表現:

    • 筆者は食事に対する好みや考えを率直に表現しています。例えば、弁当は見た目は「欲張り弁当」であるが、惣菜の上等さには触れておらず、その点に対する意見が感じられます。

  3. ストーリーの流れ:

    • エッセイの流れは比較的自然で、取材前のランチから弁当の購入、電子レンジでの温めの試み、最終的に駐車場での食事へと続いています。この流れによって、読者は筆者の行動や感情の変化を追いやすくなっています。

  4. 文章の工夫:

    • 文章には程よいユーモアや軽快さが感じられます。例えば、「弁当は冷たい方が弁当らしいと思っている筆者であるので、ご飯さえもちもち感があれば、何も文句は言わない。」といった表現があり、読み手に笑いや共感を呼び起こす効果があります。

全体として、エッセイは食事の楽しみや個々の好みに焦点を当て、軽快で楽しい読み物となっています。読者は筆者の食事体験に共感し、自らの経験と重ね合わせながら楽しんでいることでしょう。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。