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ベビーシッターをやめたくなった話

ベビーシッターをやめたくなった話

「ベビーシッターをやめたい」と
私が言ったら?

みなさん、どう思いますか?

「え?どうしたの?大丈夫?」
と優しいお声を掛けてくれるのでしょうか。


「満足したからもういいかな」という
私のことを聞いてください。

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これは自慢ですが
シッターとして数年働き、
本気で「やめたい」と思った事がないです。


私にとってシッターという職業は
「本当に楽しく、やりがいのある仕事」であり

「働く自分が大好きになれる」というものでもあります。


だからこそ、「やめる」選択肢は今までなかったです。


そう、今までは。


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やめたいという選択肢を選ぶとなると

どんな状況で

どんな感情で

なぜ、「やめたい」と感じるのか


私の性格から
「逃げ・満足」のどちらかになります。

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今、感じている「やめたい」は、
シッターになって初めての気持ちかもしれない。

今、【満足】した感情に満たされているから

もうここでおしまいにしたくなっているかもしれない。


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どんな状況かというと
ずっとやりたかった「専属シッター」という道を
今まさに歩いています。

これ以上、求めるものがないというくらい
楽しく仕事をしているからでもあります。

もはや「満足」を減らしたくないという「逃げ」なのかもしれません。


そして、ベビーシッターという職業を愛しているからこそ

傷つけたくない、いつまでも綺麗なままの思い出であってほしいと

願っているからかもしれません。

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