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【切実】シッターに仕事ください

ベビーシッターたちの考え(さらなる希望と悩み)

真剣に働くシッター様たちに
「頼みたいのですが」と一声掛けてください。

私たちは「頼まれてから、はじめて動きだすこと」ができます。
準備はできていますから、気軽に声をかけてください。


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どんな職業であっても
事故や怪我、命を奪ったり奪われたりするかもしれない
危険と隣り合わせだったりする

危機感を持った働き方をする中で

依頼がなければ保育する機会がない。つまり、収入も止まってしまう。
そのために定期的に継続して利用してもらうか、新規の依頼を増やしていく課題が生まれてきます。

保育をする前の課題を乗り越えて、やっと向き合える保育の現場等のはとても貴重だと実感する。


補助や福利厚生があるから、利用するきっかけとなる
ベビーシッターを依頼する場合、資金面がネックになることが多い。
そのため、補助や福利厚生を利用し、利用料を減額することで使おうとしてくれることがある。

きっかけがあるからこそ、お問い合わせや依頼があると感じる。
本当に必要だと感じるタイミングで呼ばれるため、1人でも多くの方のフォロー(支え)をしていきたい

頼まれて、初めて、フォローができるため、待つことが多い

それでも必要としてくれる人のために、続けています。

必要としている人がいるのに
選択肢に入れてもらえないというのが辛い

その分、文化の浸透が必要で
より補助の周知が必要で、利用する方への理解、サービス範囲の拡大や課題も多い。

センシティブな部分だからこそ慎重に進んで欲しい。

仕事が絶えることが
正直言って恐怖。

時代に合わせた
求められるスキルを獲得して、磨き続けることも自分の課題です。

ベビーシッターたちが
補助金や福利厚生の使い方を説明し
使いやすさを発信することも大切。


双方の歩み寄りから生まれる「依頼」は奇跡に近い。

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