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専属シッターの心境の変化【プロ意識】

 専属シッターの心境の変化

最近、自分の心境に変化がありました。
それは、シッターという働きの中で「専属」を選んではじめての心境の変化です。


何かと言うと、
「覚悟」という部分です。

ベビーシッターというのは
どこかに所属して仕事をいただいたり、
自分から仕事を得たりしています。

私もシッターが集まるサイトを経由して
お仕事をいただく事がメインでした。

そこから、実力や実績を積み上げ
「ぜひ専属に」とご家庭からお声がかかりました。


そうして、私は「専属シッター」として活動するようになりました。

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さて本題に入ります。
専属になってみて、
メリットやデメリットがあることに気づき
それもまた楽しい体験の一つだと思って
発信をしているのですが

今回の「心境の変化」というのは、ズバリこれ。


「覚悟」です。

さきほどメリットやデメリットがあると言いましたが、
デメリットを受け止める覚悟や
これからの自分の役割に対しての覚悟が
必要となってきます。

私にとって、「専属シッター」とは
それなりに「覚悟」が必要だと、
今まさに感じています。

どんな時に覚悟がいるのか。


毎回、いや毎日です。


シッターとしての役割を把握し、
自分自身のスキルを高め続ける事や
何より健康の維持が大切になってきます。

「自分の代わりはいくらでもいる」というスタンスで働くことよりも

「選ばれた自分が今できることをする」という前のめりの働き方と
微差が大差を生むと信じて、毎日を生きています。

仕事が休みの日であっても
食事や睡眠、ストレス発散などの体調管理もプロ意識を持って取り組むようになりました。


自分のことばかりではなく
シッターとして訪問するご家庭のことにも
毎回配慮を欠かさず、仕事をしていきます。

家事代行やシッターもする「家庭のスーパーヒーロー」のような存在として、影ならぬ努力を続ける役割に徹しています。


淡々とスピード感持って作業をしたり
時には明るく面白く、
人間の豊かさを常に求めながら
人生を楽しんでいる姿で仕事をさせていただいています。


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専属シッターになって
知った「覚悟」とは


家庭を守る

という覚悟です。

「親御様達からの信頼
お子様達の安全安心」
を基盤に、もっとスキルを上げ続けていくことや
その時々にある、自分の課題と向き合いながら

必要最低限のタスクを進める安定感
綺麗に片付いた環境
スムーズなコミュニケーションなど
全てバランスよくタイミングよく進めていくことが求められます。


そのために自分自身に必要なものは
健康な身体・体力
健康な心・精神

何より覚悟です。


最終的には、限界が来た時に
覚悟や勇気が試されます。

だからこそ、心身ともに健康である「強さ」や
精神面を支える「覚悟」が必要だと感じています。


今まで、責任感もって取り組んできた
ベビーシッター、家事代行という仕事ですが

それ以上に、すごい世界だと感じています。


この心境の変化というより「進化」というべきでしょうか。


そんな楽しい体験をここに記す事ができ、表現ができて嬉しい限りです。


覚悟というのは、腹をくくるように
「今を認める」行為でもあります。

自分の今の良さにも、向き合いながら
より「専属シッター」としての生き方、働き方を楽しんでいきたいと思います。


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