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1からnoteを育てよう

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リアルに僕が実施して効果的だったnote攻略を全てシェアします。 無意味(あるいは逆効果)だった施策もシェアします。 「自分はこう考える」という生の意見が多分に含まれており、ま… もっと読む
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記事一覧

有料記事販売で思うこと

noteほぼ毎日更新を始めて1ヶ月と少し、おかげさまでフォロワーさんも100人を突破し、「1からnoteを育てよう」のマガジンも着々と読者がついてくださっております。 有料記事もいくつか成約につなげることができました。(数えるほどですが。。大きな進歩です) 本当にありがとうございます。 皆さまの予後も注意深く見つめ、末長くお付き合いしたい所存でございます。 飲酒中の殴り書きですが、少し心情や希望などを記します。(1分30秒くらいで読めます) 読者さんにお伝えしたいことわ

SNS育成で一番大切なこと

【SNS育成やビジネスに成功している方は読む必要なしです】 多くの方(主に始めたて)のnoteを拝見してきて一番多い悩みが、↓のようなものだと感じています。 備忘録とか”ゆるく発信”とか、そういったスタンスで発信してはいるものの、可能なら沢山の人に届いてほしい、的な(私がそうでした)。 発信をしている根源には「日記」や「備忘録」には収まらない何か(誰かの役に立ってほしいとか、共感を得たいとか。。端的に言えば「愛」)があるはずで、折角の創作が見られずに埋もれていくのはとて

有料
100

noterの卵→ひよこになる作戦

つらつらとnoteを書いてきました。 あんまりnoteを伸ばすとか、毎日更新とか考えて来なかったんですが。 所謂マジョリティです。 こないだ有料noteの販売に成功しました。 ノマドな暮らしに憧れがあるので、もちっと頑張ってみようと思います。 そこで、わたくしのような初心者の方への情報共有も兼ねて今後の作戦について述べたいと思います。 1ミリくらい有益であれば幸いです。 大前提:まずは継続性を重視して「ゆるっと」目標設定クリエイターって、ほとんどが半年以内にやめてしまいま

少しづつ分かってきた。優れたnoterの特徴が

コンテンツ発信を行うなら、程度の差はあれど、誰もが少しは持っているはずの願い。 「沢山の人に読んでもらいたい。」 「評価されたい。」 「できることなら、自分の作品に値段をつけて売ってみたい。」 ※初心者が初心者へ伝える当たり前のこともしかしたらあなたにとってのnoteは、完全に自分用の日記や備忘録という位置付けかもしれませんが。 そうだとしても、初めて「スキ」してもらえたらとても嬉しいはずです。 コンテンツとして公に投下する以上、少なくとも、より広く共感を集めたいのは人間の

いいnoter=文章力じゃない

「noteを始めたんだよね」って友達に話してたら、「あだちくん作文得意だからなあ」 って言われた。 違うぞ。全然違うぞ。 君にもできるぞ。 むしろ書く以外のことが大事、という話。 僕はプロのライターでもなんでもないけど、僕なりに大事だと気づいたことをまとめてみる試み。 3〜4分で読めます。 「いいnoter」SNS時代、人のコンテンツ消費スピードは格別に速くなった。 言い換えると我慢弱くなった。 無数のコンテンツからまず「タイトル」や「サムネ」で選び取り、 ズァーー

noteを育てる上で絶対やること

noteを始めた理由はなんですか? 私は一応マネタイズを目標にゆるゆるやっています。 なるべく労働や時間に縛られず、ノマドでマイペースな暮らしに近づきたいから、SNSで旗を立ててみようって思ったのです。 でもそれだけじゃありません。 多分、一人暮らしで「言いたいことを言う相手がいないから」とか、そういった動機も多分に含まれてます。 そして、「自分の言葉で誰か助けてあげたい」 こういった思いが根底にあったりします。 皆少なからず読者と繋がりたいnoteが特徴的なのは、ユ

フォロワー増やすためにフォローしない

SNSの使い方(捉え方)って年代によって少し変わる気がします。 1993年生まれの僕は、自分より年下のSNS世代(中学校から高速化したインターネット環境・SNSがあった世代)のアカウントを観察・分析するようにしています。 彼らの方がSNSを「育てる」ことに関しては、肌感覚が優れているように感じるから。 (単に上の世代がSNSの扱いが下手だって言いたいわけではありません。若い世代は、少年期から身近であったためにSNSとの距離感が近すぎて、問題になったりします。世代間で良いとこ

noteはコメントするのに何の躊躇もいらない

Twitterとかヤフコメって「なんやこいつ…」っていうコメンテーターが多いじゃないですか。 noteは、優しいあったかい人ばっかりです。 反応があったら嬉しいもの。 怖がらずにアグレッシブにコメント打つ方がwin-winです。 アカウント育成という観点においても◎交流の和を広げるのに、効率ばっかり追い求めてたら本末転倒になります。 スキだけより、💗だけでもいいからコメントもらえる方が嬉しい(僕は)。 読者を増やすためにも、みんなの作品を楽しんで、どんどんコメントする姿勢

noterとしての第1歩〜施策全て公開する

超初心者用。 無料部分だけでも読んでね。 永久保存版。 主にこういった方に向けて、1からやっていく前提で書いてます。 僕が時間とお金をかけて集めた情報を効率よく吸収していただきたいです。 特別な方法はありません。 「やるべきこと」を一個一個やっていけば、必ずnoteやSNSは育つ、という当たり前のことを、具体的な手順に落とし込んで説明するだけです。 大体の流れは、以下のマガジンで知っていただけます。 説明不足だなと感じるところも多々あるので、色々付け加えつつ、部分的に

有料
200

数字を気にしないリテラシー

試行錯誤中のキングニートです。 SNS発信をする上で最も大事だと思える提言に会ったのでシェアします。 こちら閲覧しました。 SNS発の漫画には超名作がない→反応が数字として見えすぎてしまうから。 人目につかないうちは、 「人からどう捉えられるか」を考えすぎず、自分のやりたいことを追求する期間を持つことが重要という話。 数字を追いかける(発信毎にインプレッションや転換率をチェックしてPDCAを回していく)スタイルも大事だが、それはキャリアの中盤(→ある程度仕事の”型”が

読まれるnoteの作り方@超初心者向け

noteを始めたばかりの段階、 もしくは始めようとしている段階で、 押さえておくポイントまとめです。 読まれないのを大前提で書き続けるブログだと、どんなに需要に応えた良記事を書いても、上位表示されて多くの人に読まれるようになるまで、ある程度サイト内の充実が不可欠です。 noteはブログと違って、初投稿からある程度ビューが付くよう設計されています。 みんながモチベーションを保って創作を続けるための工夫とも言えます。 ※ダッシュボードで表示される「ビュー」は、タイムラインに

それは自意識過剰:noteの書き方

書き手である僕の脳は半分〜9割くらいアーティストです。 創作は愛の行為。誰かを助けたい気持ちが源流。 一人の読者(ペルソナ)に届けたい、どうやって表現すれば刺さるだろう、って集中するのが執筆だと思って取り組んでいます。 こんな方のための提言です。 それは敵じゃない敵を想像することは自意識過剰かもしれません。 その「敵」と思っている相手は、敵でもなんでもありません。 一人のペルソナに向けて、創作に集中するべきです。 数字を意識して作った作品に傑作はありません。 アイデアを

【抽象思考】ライティングの極意と数学と牛の糞キノコ

ライティングには2種類あると思ってる 日本語を日本語に翻訳する【具体→具体】 本質を日本語に翻訳する【抽象→具体】 思考の抽象度が高いほど本質的であり、言語化して伝え切るのは難しい 【例】 「スーッと来た球をガーン!と打つ」(長嶋茂雄) 本質はシンプル(=複雑)だ。 「頭がいい」って何?むかし牛の糞キノコを食べてしまった時に「微積分」が突然理解できるようになった ※ 牛の糞に生えるキノコには、幻覚成分を含むものがある 法律で所持してはいけない場合もある 絶対牛の

過去記事は導線設計と改良で劇的に活きる

ほぼ毎日更新を頑張っているときに陥りがちな罠について。 記事を定期的に見直せば、収益化の導線が発見できるかもしれません。 一つのことに注力するのは非効率毎日更新など一つの目標に囚われすぎて、トータルでのアプローチが疎かになってしまうことがよくあります。 少し修正するだけで価値が出る無料記事を放置したまま埋もれさすのは勿体ない。 特に駆け出しの僕たちは、10日前の自分より今の自分の方が格段に技術があるはず。 to doリストに過去記事の定期的な見直しを追加するべきです。