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令和5年12月3日、従弟が天に召されました。

私のひとつ年下で、今月、しかも今週誕生日を迎えて47歳になるはずだった従弟。
仕事中に急に倒れて、そのまま息をひきとったと聞きました。

訃報を最初聞いた時は体中が震え胸がドキドキして、驚いたと同時に恐怖感に襲われたことを、1週間以上たった今でもリアルに体が覚えています。

そんなに、人ってもろいものなのか。
ついさっきまで仕事をしていた人が急にいなくなる、だなんて。

人はいつどうなるか、本当に、本当に分からないものだということを
リアルに感じました。

大人になってからはほとんど会っていなかったけれど、
思い出をたくさんありがとう。
あなたがいてくれたから、子供時代とても楽しかったよ。
毎週のようにうちに遊びに来て、まあ、いろいろあったよね(笑)
その頃の思い出、ずっと忘れないよ。大切な時間をありがとうね。

写真は、旅立ちの日の朝の空。


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