新ネタを覚えるもコロナ禍でお稽古をつけてくださる先輩となかなか都合がつかず。仕方がなし。噺家もコロナが珍しくなくなってきた。こんだけ感染者多くなると感染するのは仕方ないが、そのタイミングは運としか言いようがない。もしかかるにしても、グランプリとか自分の会とかの前では正直特にかかりたくないが、実際のところ命さえ無事だったらラッキーくらいに思わないとやってられなさそう。明日は我が身。皆さんどうかお大事になさってください。

夕方、動楽亭へ。弥っこ君と交互に開催の研鑽会。半分共同開催で年末までやる予定。受付にて参加。南海先生と二豆君。弥っこ君は「景清」「くやみ」。どちらも僕がやらなそうな噺。景清聴いてるとまた「滑稽清水」をやりたくなる。僕は９月1日の開催。気合いを入れて頑張ろう。