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ビビった話

こんにちは! なんだかんだ4日連続投稿できそうでびっくりです笑

今日は特にネタもないので、しょーもない話を全力で伸ばして伸ばして1000字を達成する練習をさせていただきます。

今日の記事、タイトルだけ見たらなんか興味深そうですよね。実際は全く大したことないんです。はっきり言って時間の無駄ですが、活字を読む練習だと思って最後まで見てもらえると泣いて喜びます笑

これは、僕の高校時代のお話です。僕の高校は数年前に校舎を建て替えたので、男子校の割にはキレイでした。そしてなんと、トイレの手を洗うところの水が自動で出てくるんです!!笑
それがどうしたって感じですが、なんかロマンがあるじゃないですか、学校のトイレで手を洗うときに自動で水が出てくるって。
学校といえば、自分でくるくる蛇口をひねって水を出して、手をすすいで、なんとなくさっきの手で触った蛇口は汚そうだから一応水をかけて、シンクをビシャビシャにさせて、蛇口閉めて、・・・って流れがデフォルトですよね。
僕もそういう学校生活を想像していたんです。でも、実際はハイテクでした。テンション上がりますねー笑

てなわけで、字数を稼がせていただいたところで、「ビビった話」をさせていただきます。
あるとき、一人でトイレに行きました。そのトイレはあんまり使われない場所にあったので、中にいたのは自分ひとりだけでした。
そこで、好奇心旺盛な僕は、その自動で出てくる手洗い場である遊びをしようと考えたのです。(天才!!笑)
その遊びとは、「手をセンサーに近づけて、水が出てきた瞬間に引っ込めて手が濡れないようにする」という当時としては画期的な遊びでした。こんな面白そうな遊びを思いつく高校生、天才ですよねー()

中は誰もいない、外も誰も歩いてなさそう、という最高のコンディションの中迎えたこの遊び、まずは腕試しに一発やってみようってことで、おそるおそる両手をセンサーに近づけていきます。
オーソドックスな動きで手を奥へ伸ばしていきますが、思ったより伸ばしても反応しません。
あれ? そろそろかな?? と思ったその時、ようやくドドッと音がして、水が勢いよく出てきました。そしてその瞬間、僕は盛大にビビったのです!! 小さくジャンプするほどビックリしました。

・・・・・・以上です。
皆さんの貴重な時間を捧げていただき感謝で涙が止まりません。
このことから、僕はビビりであることを再確認できました。そして、自分で仕掛けたことに対してもちゃんとビビれることもわかりました。
今後の人生にも関わる大きな発見ができて本当によかったです。
もう二度とやりません。

それでは~☺

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