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本が読めるようになってきた 読書感想文


うつで休職してから、自分から何か行動することがなかなか出来ないで来ましたが、ようやく、以前のように本が読めるようになってきました。

タイトルから気になるものを注文し、読み進めています。

既に知ってる感じと思ったものあり、
ピンとくるものこないもの、いろいろあります。

今回は、たまたま偶然に、正体シリーズの感想文

フキハラの正体


こちらの本は、まさにタイトル、ジャケ買い。
職場で、毎朝挨拶しても毎回無視して不機嫌さを全面に出してくる人がいたから。

脳波から不機嫌について検証されています。
そして、人間の脳は元々ネガティヴに引っ張られやすく、ポジティブな気分を維持する力より、ネガティヴパワーはすごい、という。

それをどう引っ張られないようにするかが知りたいんだけど。


私が今のところたどり着いたのは、小さなストレスを毎日、溜めない様に対処する。 
その方法を幾つか持っておくことかな、と今は考えてます。

モヤモヤの正体

面白かったのはこちら

もっと、自分の感情を感じていいんだ。
周りや職場に合わせるために、自分の感情を伝えないようにすることより、その感情を大切にして自分はどうしていきたいのかに、自分が向き合いたいと思いました。 

文体は、少し独特な感じを受けるかもしれないけど、そこを丁寧に読み込んでいくことで染み込んでくる。

そして、もっかい読み返したくなる。

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