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ありきたりだけど、私は、人にも自分にも優しい人になりたい

1ヶ月書くチャレンジ、Day11の今日のテーマは自分の嫌いなところ。なんとも筆が進みそうなテーマ。

ほんと、挙げ始めたらあれやこれやキリがないので、頑張って一つに絞りました。

ずっと、変えたいと思っているけど変えられない、というか、どうしたら変えれるかすら分からないことがあります。

それは、人のいいとこ探しが苦手なこと。

昨日の投稿を読んでくださった方は、「えーーー!!!自分は出来へんのかい!!!」と総ツッコミしたくなるでしょう。

安心してください、合ってますよ、そのリアクション。

私もめちゃくちゃそう思うもん。
だからこそ、私の嫌なところNo.1。

褒め言葉が人に勇気や自信を与えて、時には心を救うことも知っているのに、自分はそれをできなくて、人に返せてないのがすごく恥ずかしい。

いいとこ探しが苦手とマイルドに言いましたが、事実に即して言うと、悪いとこばかり目がいくんです。

人の性格はただの性質であって、善し悪しはないって言ってたくせにね。(昨日の投稿参照)

でもこうなっちゃう原因は薄っすら分かってる。それは何を隠そう、自分自身にそれをしてるから。

私のこういうとこ良くないよな、あれは悪い癖だよなとか、直さなきゃ直さなきゃで常に頭が支配されてる。

よく言えば、謙虚とか向上心がある、と言えるのかもしれないけど、私の場合ちょっと厄介で、無意識に同じことを人にも求めしまうんだと思います。

私は自分の悪いとこを自覚して、直そうともがいてる。だからあの人もそうすべきだ、って。それで切磋琢磨するならいいけど、大抵が負のスパイラル。

ただ、だとしたら、いいとこ探しが得意になれば、巡り巡って自分にも優しくなれるんじゃないかな、とも思う。

そしたら、世の中も前向きなエネルギーで回っていくと思いませんか?ちょっと急に壮大すぎか。

でも、推しの歌詞を借りると『憎みあいの果てに何が生まれるの』ってことです。

悪いとこばっかり見て自分を憎んでも、悪いとこを直さない他人を憎んでも、良いものなんて生まれないんですよね。

だから、やっぱりこれは変えたいところ。

ただ絶対、無理はしたくない。

いくら耳心地の良い言葉を並べても、本心じゃなければ、その気配はどうしたって伝わってしまうし、結果、相手には響かない。

少なくとも私はそう思うから、せめて私から出す褒め言葉は、無理して捻りだしたものではなくて、伝えたくて自然と溢れ出たものにしたい。

そう思いすぎるがゆえに、結局、上手く言語化出来なかったり、マニアックで気持ち悪いかなと遠慮したりで(笑)、伝えれないんですよねぇ。

余計なこと考えず、子どものように「それいいね!好き!」ってズバっと言えたらなぁ。

褒め上手な人、いいとこ見つけが得意な人、どなたかコツを教えてもらえないでしょうか。

と、切実に思う深夜2時でした。
ちょっと今日は遅くなっちゃった。もう寝ましょうね。

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〇他の1ヶ月書くチャレンジの投稿はこちら↓

〇書く習慣を始めようと思ったきっかけ↓

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