2024年3月

最近始めたこと

●鼻うがい
 風邪引いたときとかだけやってたけど最近は毎日やってる。花粉もうざいし、感染症も怖いから。こんなんやったらどうなの?と思ってコンクールFっていうマウスウォッシュ液を数滴混ぜてるので、やった後スッキリする!でもこういうのってあまり思いつきの我流をやるのは危険なので、もしかしたら良くないのかも!

●運動
 運動がしたいなあと思ったので適当にやってる。頭痛持ちなんだけど、だいぶ改善してきた。これは運動だけじゃなく、逐一体を温めるとか、首のストレッチをするとかいろいろのことによってもたらされている。イブクイックが僕に異常に相性がよく、この出会いはとてもいいことだなとしみじみ思う。あとはカフェインが入っていなくて同じ効果のものがあったら文句なし!

ホロライブ

●最近のオキニ
 僕は誰かの単推しではなく箱推しで、その時によってこの子もいいなあという変遷があるんだけど、最近は天音かなたと沙花叉クロヱがいいと思う。どちらも歌から興味を持った。かなたは歌唱表現の幅広さで言えばホロライブ随一だと思う。

 中空の庭はホロライブのオリ曲の中でもかなり良い曲なんだけど再生数は伴っていなく、まあ人気なんてそんなもんだよなあと思ってる。

 マリンも上手いけどかなたの表現力が、演歌をやっていてすごい!もう音程通りに歌うとかの話ではない、歌唱表現で魅せている感じがかなたは素敵。

 沙花叉はオリ曲がかっこいい。

 沙花叉はスパチャがめちゃくちゃ強いらしいんだけど、こういう自らの二面性の板挟みに苦しんで病んでいる女の子の、俺だけが受け止めてあげられるよ!という感情を喚起する魔性というのが関係しているのか?お喋りを聞いた感じでも、男を手玉にとるのが得意そうだなあと感じる。しばらく掃除をしていなくて散らかった部屋を掃除するとかいう配信をやったとき、掃除の最中に急に焼き鮭を食べ始めたのが意味わからなくて面白かった。デビュー当時に「この人は大成しそう」という印象を持ったんだけど、今のところ大成とまではなっていない。さくらみこが初期はあまり面白くなくて地味だったのに今はトップレベルに人気で面白くなったという、こういう飛躍的な進化というのは懸命な模索を続けていればけっこう誰にでも起こり得ると思っていて、沙花叉に何かが起こるといいなあと思う。

●姫森ルーナ周年記念ライブ

 んな姫のライブは何気に毎回満足度が高い。いいものが見れたなあという後味がいつも残る。んな姫はホロライブの中でも異質の存在で、独自のコミュニティを形成している。わがままな姫と、それにかしずく騎士(ルーナイトというファンネームになっている)という関係で、んな姫がゲームで失敗した時にルーナイトのせいにして、謝罪させたりとかしてる。ルーナイト達はんな姫の理不尽な謝罪要求に「ごめんなさい」と言うのが気持ちよさそう。こういう関係性もVTuberのコミュニティとして全然あり得るものだから、他にもこういうのをやってる人はたぶんいると思うけど、んな姫よりも高度にやれている人はいるんだろうか…?過激なガチ恋にも発展しにくく、それでいて一度ファンになったら離れないようなコミュニティを築いていて、けっこう凄いことをしているような気がする。

ペット動画

 このチャンネルはペット動画特有のノリが苦手な人でも楽しめると思う。動物との静かな生活というのを見せる動画。おばあちゃんが部屋の角にある、上にスライドする形式の窓を開けて、猫と一緒に外を見るシーンがしばしばあって印象的。このチャンネルは光の具合にこだわりを持っていると思われる。明るくて見やすいようにとかではない。外からの採光のみで部屋が暗いシーンもあるけど、そういうのも生活の匂いが伝わってきて良い。生活の手触りを伝えるものとしての光、にこだわっている。猫は老婆に懐くイメージがあるけど、老婆の心のあり方、世界への向き合い方というのがあって、そこから必然的に生じる動作のテンポや雰囲気、声の調子、こういうものが猫にとって心地良いのだろうなと思う。僕は動作によって心を整えるというのは大切なことだと思っていて、老婆の動作をイメージしながら野菜に包丁を落とすといったこともする。礼儀作法なんかも、そういった動作によって心を整えるという機能を有しており、全ての"お作法的なもの"が下らないとは僕は思わない。例えば武道をやっている人が、道場から出るときに道場に向かって一礼するなんていうのもこういうことだと思う。

春に聞く音楽

 これ毎年聞いてると思う。
あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春どしゃぶりの夜にそんなことばかり考えてた ←格好いい
 ロックはもうしばらく前から人気がないのだそう。そうですか……

 やたらかわいくてそして聞き心地がいい。相対性理論というバンドで曲を作ってた人が作ってる。最近だと、あのちゃんのゲロチューのやつを作曲した人。相対性理論では↓のような曲を作っていた。


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