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幻術使い(詐欺、カルト)への対抗法

幻術使いとは 詐欺師やカルトといった、他者を巧みに騙くらかして利益を得ようとする人間のことをそのように呼んでいます。またそのような規模が大きく法に抵触するようなものでなくとも、日常会話レベルでも幻術的な能力の高い人は居ます。このような連中への対抗法として、現時点で僕が考えていることを公開します。いくぞ! 幻術使いへの対抗法その①:幻術使いは格上であると心得る  まず、「人間の心を操るという領域において、相手は自分よりも圧倒的に格上である」と心得ることが何より大事です。よく

    • 2024年3月

      最近始めたこと●鼻うがい  風邪引いたときとかだけやってたけど最近は毎日やってる。花粉もうざいし、感染症も怖いから。こんなんやったらどうなの?と思ってコンクールFっていうマウスウォッシュ液を数滴混ぜてるので、やった後スッキリする!でもこういうのってあまり思いつきの我流をやるのは危険なので、もしかしたら良くないのかも! ●運動  運動がしたいなあと思ったので適当にやってる。頭痛持ちなんだけど、だいぶ改善してきた。これは運動だけじゃなく、逐一体を温めるとか、首のストレッチをする

      • 鼠と猛禽

         マイクタイソンのこの発言は、本当にそうですよね~と首肯して一週間後には忘れてしまう、という流し方がされるべきではない金言だと思います。ネット上で誹謗中傷をする人の99%以上は、ワンチャン殴ってくるかもという相手とリアルで対面したときに、その威勢を維持することができません。というのを個人的に鼠と猛禽と捉えておりまして、99%以上は鼠。  鼠が鼠であると自覚していればまだマシで、匿名性が担保された場所などでは鼠も無限に自信を持ってしまいます。このような鼠が上記タイソンの金言を提

        • ●書く予定

          大人の特権としての自由な読書 哲学と確信的実感 多重心生物としての大人 糸を細くする 言語化と反言語化の知性 才能信奉と近視眼 服薬的問題解決の危険性 口の大きさと老いる速度の関係 美しい人間の姿、所与のものへ抗うこと 素朴な善性から遠ざかるトロッコ 現代社会における娯楽の取捨選択 自然に滲み出るもの 回答者不在の回答 エネルギーの通過を見送る 骨歩行訓練(ほねほこうくんれん) "妄想の体系"としての宗教 つまみぐい的方便 ニヒリズム、武装解除、その先の安全地帯 符号で考える

        幻術使い(詐欺、カルト)への対抗法

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        記事

          美しいもの/醜いものへの批判的な思考

           批判的な思考について思うことがあります。醜いものに対しては、その構造を分解して鋭い指摘を試みるような人が、美しいものへはまるでその姿勢が取れない、といったケースはままあるなあということです。これとは逆に、美しいものへの批判的思考はよくするけれど…とそのままひっくり返したような人もよく見ます。  批判的な思考を習慣としているように見える人が、どうしてこっちでは急に??と不思議な気持ちになりますが、冷静に考えればこういう現象はとても人間的なものです。感情の部分で癒着してしまって

          美しいもの/醜いものへの批判的な思考

          メメント・モリについて

          メメント・モリ  一度は聞いたことがある言葉かと思います。「死を想え」「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という意味だそうです。僕が初めて聞いたのは子供の頃ですが、「それによって今を大切に生きられる」「後悔のないように生きよう」みたいな解釈の方法まで添えてもらって、「ふーんそうか」と、そのぐらいの温度で受け止めた記憶があります。  今は、メメント・モリについてそれなりに腹落ちできているつもりでいます。個人的には「だから今を大切に生きよう」「後悔のないように」といった解釈は

          メメント・モリについて

          桜井政博の『内圧』論と、それと関連する『実体化』の概念

          内圧 先日ミヤモトさんのキャスで初めて知ったのですが、任天堂でスマブラを生み出した桜井政博さんが、『内圧』という概念で創作論を語っているようです。  「こういうものを作りたい」という案があるとき、それを人に話してはいけない、創作に必要な、自分の中の内圧が減ってしまうからである。というのがその内容になります。大ヒットシリーズを生み出した人としての説得力がありますし、われわれ一般人にとっても、人に話した時点で満足してしまって何かをやらなくなってしまうという経験はありがちなことで

          桜井政博の『内圧』論と、それと関連する『実体化』の概念

          大喜利論の論:学習における規則と体験

          はじめに 本記事は以下の記事の「大喜利論の論」で語った内容を、ある本の力を借りて修正するものです。 ちんちんこパール雑記|ちんパール (note.com)  上の記事で、僕は「理屈と抽象」という対比で大喜利論を捉え、理屈で述べるものは初心者レベルにより有効、抽象で述べるものは中級者以上により有効と言いました。  これについて、「理屈と抽象」よりも適切な対比「規則と体験」で語り直します。規則と体験は、もろに『体はゆく』から拝借したものとなります。 意識の領域の規則と、それを

          大喜利論の論:学習における規則と体験

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          磯野、野球しようぜ

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          こんな夏は青春だ

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          東京モーターショー

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          零細企業の求人

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          ドラえもんにクレーム

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          合コン実況中継

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          ちんちんこパール雑記

          幸福について  幸福になりたいという気持ちは誰にでもあります。僕はその目的をまずまずでも果たすため、自分の元々持っている価値観、世界の眺め方、といったものを矯正するようなアプローチを積極的にとっています。  このようなアプローチに忌避感を持つ人はそれなりに居そうです。聖域に踏み込んでいるような印象を持つのかなと想像しています。しかしそういった人も、幸福になるために、お金をたくさん稼ぐ、好きな人とおしゃべりをする、おいしいものを食べる、そのようなことは積極的に行う。要するに、

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