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ご近所さん

こんにちは、魚亭ペン太です。
昔は長屋というご近所付き合いがあったようですが、今はどうでしょう?
あなたの近くに落語に出てくる長屋のような生活はあるでしょうか?

私なりに考えてみると、近所の付き合いというのは、強いて言えば、
共通のゴミ捨て場だろうか。
各々がルールを守るから成り立っているゴミ捨て場。

地域のゴミ袋によるだろうが、ゴミというのは人間の生活様式が見えてしまうものだと思う。
知ったところで何にもならないが、極端にカップ麺ばかりだとか、ティシュばかりだと花粉症かな?とかなく生活がみえてくる。
中にはダンボールが多ければ何か配達をしただとか、ピザの空き箱があれば尚の事。

あれこれ言っているが別に人のゴミは見ていない。自分の出したゴミがそんな感じだろうなと、空想した話。
ゴミの体裁にまで気にかける人も少ないだろうから、その気になれば調べられる気がする。
今はそうした近所付き合いが殆どない。
あったらあったで鬱陶しくもなるだろうし、なければないで何処となく寂しい。
なんともまあ人間はわがままで寂しがり屋なのだろう。

美味しいご飯を食べます。