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手順6つ!鬱が辛い時のミニマルメイクを紹介するよ!

こんにちは、ちぃです。
私は双極性障害を患っていて、鬱状態の時は布団から出ることすら辛くなります。が、そんな時でもアルバイトがメイク必須なのです。私はクローズで生活しているので、健康体を装う必要があります。

そこで私が編み出した、最小限でマトモに見えるメイクを紹介します。ちなみに鬱状態の時はコスメを選ぶのも大変なので、1パターンに決めてしまうことがオススメです。

【使用アイテム】
1 .クッションファンデ
2.フェイスパウダー
3.アイブロウパウダー
4.アイシャドウ(薄茶)
5.チーク
6.リップ

記事中で紹介している商品は一例なので、お手持ちのもので代用できます。

始めるよー!


STEP1 クッションファンデ
スキンケア後に、下地も何もかも飛ばしてこれを塗ります。クッションファンデって確か、下地成分とか入ってるんですよね...?(笑) 付属のスポンジで肌の上に置いて叩き込むようにするのがポイント。塗り広げると汚くなります。


STEP2 パウダー
クッションファンデだけだと崩れが気になる(けど精神状態が悪すぎて直せない...働くだけで精一杯...)ので、粉を塗ります。パフで塗るとムラになりやすいので、大きくて毛先が広がっているブラシを買うことをオススメします。


STEP3 アイブロウ
ブラシに濃い色を取って、眉尻から眉山にかけて塗ります。眉尻があれば、眉毛はあるように見えるので、眉尻だけ頑張ってください。眉毛がしっかりある方はこの工程はいりません。


STEP4 アイシャドウ

薄い茶色系のアイシャドウを用意して、薬指に取り二重幅らへんにざっと塗ります。目元がぱっちりしている人はこの工程はいらないかも。


STEP5 チーク

濃い色はぼかしたり手間がかかるので、薄い色をチョイスします。ピンク系でもオレンジ系でも可。STEP4で塗ったアイシャドウと色の系統を合わせると、なんかオシャレ感が出せます。私はピンク系に統一しています。これもブラシを用意して、広範囲に薄く塗りつけています。


STEP6 リップ

仕事をするだけでぐったりなので、リップは塗り直しの必要性が少ないティントを選びます。アイシャドウ・チークに似た色味をチョイスすると無難にまとまります。私はピンク系でまとめています。


全部塗ると、こんな雰囲気になります。ごまかせていますか?(笑)

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最後にポイントだけまとめておきます〜!

【ポイント】
1.ブラシに投資して、適当でも仕上がる環境を作る
2.化粧品の色味を統一して、それらしく見せる
3.鬱っぽい日に使うアイテムを決めて、選ぶ手間もなくす

以上3点です。個人的にこの化粧すらできないほど精神状態が悪化している時は、割り切って休んだ方が早く回復します。希死念慮に発展したりするしね。もっと早く化粧できる方法を知っている方、試してみた方は是非教えてくださいね〜!

おわり。

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