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日体大の集団行動がスキすぎる〜!!

◾️大好きです。日体大「集団行動」

「令和元年度第57回体育研究発表実演会」の申し込みが始まったわっw。根強いファンが多い中で2年に1回開催されるこの実演会。有名なのは「集団行動」でしょう。あれがとにかく好き。会場に行って生で見たことはないのだが、それにも理由がある。私はとにかく、あのYoutubeなんかでアップされている、撮影用の中央から俯瞰で見た状態が好きすぎる。あれを生で見ようとすると、何としてもあの席でなければイヤ。あの席は、ロイヤルシート並みだから、きっと激戦なはず。他の角度がどう映るのかはわからないんだが、生で見たいというよりも、何回も見たい。それだけw。

というわけで、平日夜だと子供もいるし、どのみち不可能であることの言い訳として。今年も季節なんだなーと思いを馳せる。天高く馬肥ゆる秋。

◾️何が好きって…。あのカチッと感。

興奮したのは、去年のCM。ご存知ない方はこちらから。↓

・・・んー。たまらん。

よくコメントを見ると「一糸乱れぬ」とか「整列感半端ない」とか、その何かこう、人の集団が何か1つの図形を作り上げる、ダイアグラムというかペンタグラムというか。そんなものを見ているかのように見えるのが凄まじい。あの清々しい感じ、日本人は好きだと思う。

◾️いまだに「前へならえ」やってんのは北朝鮮と日本だけ。

この時期運動会とかで、入退場行進の練習とかしているようだが、我が子は今年組体操。まさに集団行動の初歩だ。整列でちょっと曲がっている子がいると怒られるらしい。「前へならえ!」って太鼓叩いた時の、その手の出し具合とか。ズバッと出して、ズバって下げる。あれが、うちの幼稚園では名物なんだけど。なんかやっぱ清々しいんよね。「おぉ〜」とか声上がるし。でも、そんなことやってるのって世界で見たら、もう北朝鮮と日本だけっつー。。軍国主義時代の名残が、まだそこにあるっていう驚きと、それを「すごい」と思っている、戦後生まれなのに刷り込まれたDNA的な?そういうのが、日本にはまだまだいっぱい。

◾️「一糸乱れぬ」感は、スライド資料のコツの1つでもある。

こじつけじゃないっす。

スライドで言ったら、配置・整列が、しっかり左揃え。かつ上揃えで整理されているんだよ!これを人間がひとりひとり意思を持ってやってるっていうのが怖いくらいにすごい。自らの感覚で乱れないのだから、もうこれは超人技だと思う。この「揃える」っていう作業が、思っているよりもはるかに、人に清々しさと、好印象を与えることをぜひ覚えておいていただきたい。

◾️プレゼン資料で「配置・整列」使ってます?

「なんかかっこよくおしゃれに見えない」とかご相談いただくスライド資料の初見で、だいたい目につくのが「図形やテキストボックスなどの配列を揃えてない」ってことだったりする。これをやってみるだけで「これでいいんちゃう?」と思えるシロモノにすらなることを覚えていてほしい。

上記は、5つの項目をただ並べただけのスライド。よく資料でも、ポイント3つとか、5つとか、並べることが多いと思う。これも、両端を揃えるだけで、相当見栄えが変わる。

◾️揃えるだけで、このすっきり感。余白もうまく活用。

行間なども幅を揃えると◯。枠で囲ってみるのも1つの手。ポイントは、余白も両端同じくらいの面積を残すことがいいと思う。程よい余白がより一層の美しさを醸し出す。

◾️何はともあれ「集団行動」

好きっ!!!

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自分の頭の中を紙に書き出す整理習慣が「自分の幸せ」を引き出す手法の1つとして広めたいです。わたしがそれで幸せになったので、メソッドを作りたいと計画中です。