【002】古典講義 枕草子を音で味わう
【企画ナンバー002】古典講義 枕草子を音で味わう
1.テキスト
角川書店編『ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 枕草子』(2001)KADOKAWA
※ あらかじめご用意ください。
2.概要
枕草子の有名な章段の内容を簡単に解説した上で、音読して読み味わいます。なんとなく内容がわかった上で、すらすらと音読することを目指します。
3.レジュメ
① 『枕草子』について(テキストP225)
平安時代中期
随筆(三大随筆:方丈記、徒然草)
類聚的章段(ものづくし、ものはづくし)、随想的章段、日記的章段
清少納言と中宮定子
② 「うつくしきもの」(テキストP174)
類聚的章段
範読
言葉と内容の解説
音読してみましょう
③ 「春は、曙」(テキストP12)
随想的章段
範読
言葉と内容の解説
音読してみましょう
④ 「雪のいと高う降りたるを」(テキストP219)
日記的章段
範読
言葉と内容の解説
音読してみましょう
⑤ 質疑応答
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