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地獄からの生還。小池都知事という独裁者を「排除します。」

ただいま、衆院東京15区補欠選挙の真っ最中。
たびたび目にする飯山あかり候補の応援演説に、高校時代、生徒会役員を選ぶ選挙の立候補者応援演説中に、ぼ~と意識が遠のいていった出来事が頭をよぎる。気持ちよく選挙最終日を迎えるために心に留まったままになっている高校時代の出来事を見直してみることにした。
過去を振り返り「清算」し、新しい人生を「生産」するためには必要不可欠なメソッドである。

いつものように、私の想起を見守る訓練を受けた「立会人」をお願いし
静思に入る。
想起し始めると、体中のあちこちが耐えられないくらいの痛みに襲われる。高校時代に戻って想起しているうちに、南国の孤島で夕暮れ時に、「独りになってしまった。」と悲しみに打ちひしがれている場面が見えてきました。
戦争によって全員が死亡し自分だけが生き残っているのだ。そして、すぐに場面は移り、ヨーロッパの丘の上から眼下に広がる田園地帯を見ている。
私は、戦地から負傷して運ばれてきていた。そこは病院ではなくただただ戦地で負傷してきた軍人が放置され寝かされている。治療はされず、放置されていてその状態でも回復すれば再び戦地へと戻される。怪我が回復せずに死んでしまえば、メガネや時計、指輪、勲章など金目の物を取られて庭で燃やされる。
私は、起きていれば激痛で苦しむために、一日のほとんどを寝て過ごしている。ぼ~と意識が遠のいていった出来事とは、その時の激痛のあまり気絶していた時の出来事だと気づく。選挙の応援演説で緊張して上がっていたわけではなかった。独裁者の激しい演説で民衆は思考が停止、善悪の判断もつかずに独裁者の言いなりになった。今回、その時の「選挙」で理解できなかった「独裁者を選んではならない。」という教訓を得ることができた。
まさに今、「小池百合子」という独裁者が江東区選挙に介入してきている。


そしてそれだけではなく、今回の詐欺的選挙戦略は手が込んでいる。被害者を演じることで同情票を集めようとしている。障害を持っている乙武洋匡氏と共に闘う正義の味方。そして、ガーガー喚き立てる根本りょうすけに困り果てている様子をメディアに露出させる。乙武洋匡も根本りょうすけも独裁者にとっては自分を際立たせる演者でしかない。
話が途中、途中になるが想起をさらに続けると、私が選挙応援していた同級生は、メガネや時計、指輪、勲章など金目の物を軍人の死体から奪っていっていた掃除夫達だったことも思い出した。そんな酷い人間だった人たちなのに、なぜ転生してきて再びめぐり逢い応援したのか・・・
激痛で苦しんでいた時、私は屈服していた。彼らの言うことを聞かなければ水も飲めなかったから。
私は、この人生でも彼らの言いなりになってた。頼られて、無理なお願いも聞いてきた。それは、友達だと思っていたからだ。想起しながら冷静になってくると彼らが私をコントロールしようとしていたことが分かる。
こんなことがあった。奈良に住む友人が福岡にいる私に「Hが自殺しそうだから助けて。」という電話。私は、うつ病になったHを説得したり励ましたりしたが自殺した。後になって私が一生懸命にやる性格であること、助けられなかったという罪悪感を持たせることで、潰そうとしていたことが分かった。なぜ、奈良の家の近所にいる自殺者を自分が助けに行かずに福岡の私にわざわざ頼んだか?こんな調子で友達だとずっと思い続けそのたびに裏切られの繰り返しは、「痛みによって屈服したまま逸脱を繰り返していた。」ことに気がつけて楽になった。怪我をし人の世話にならないということを聞かざるを得なくなる。そのことを理解し終えると痛みは焼失した。

その後、生きて再び戦地に戻るか?死んでしまうか?2択しかない人生に絶望の日々を送っていた私は、突然の大量の医師や看護師が赴任してきて命が助かっている。痛みにより閉塞していた記録が痛みが消失することでよみがえってきた。
過去のトラウマを取り去り、眠っていた才能を開花させることをお勧めいたします。
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